kegoya けごや

2015.10.22-11.1
国立『カゴアミドリ』 『funagoya フィッシャーマンズニット』受注販売会

 

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茨城・generaL STOREさんで好評でした

funagoyaの受注会、

ひきつづきカゴアミドリさんでも開催します。

帽子や手袋、レッグウォーマーなどの小物は

ご購入いただける分もご用意しています。

フィッシャーマンズニットは、

アイルランドの漁師たちが厳しい寒さから

身を守るために生まれました。

funagoyaのニットも全て

フィッシャーマンズニット同様、

毛糸は未脱脂・未染色のヴァージンウールを

使っています。

東日本大震災の震源地に一番近かった陸地、

宮城県牡鹿半島。

自然豊かな海故の、大きな災害を経験しましたが、

お母さんたちはわたしたちに食べたことのないような

新鮮で味の濃い海の幸をときどき届けてくれます。

そんな折に、「やっぱり海はいいでしょ~!」と

元気に話してくれます。

そして豊かな海から離れない強さを感じます。

日本の北の海の町、

牡鹿からフィッシャーマンズニットが

みなさんに届くようになり、

あたたかな気持ちでつながれたらと思います。

HP:カゴアミドリ

26(月)~28(水)は休店です。

 

2015.10.3(土)~10.11(火)
kegoya×generaL STORE presents『funagoya』 受注会

  • 茨城・結城『generaL STORE』にて
    牡鹿のお母さんたちの編む
    fisherman’s knit の受注会を開催します。

 

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※訂正:画像二枚目最終段<脱脂羊毛→未脱脂>

 

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発熱素材かと思うほど、本当にあたたかく、一冬手放せないニットたちです。

シンプルなガンジーセーターは海の町の作業着として伝えられてきました。
今回、牡鹿のマークの鹿の角模様の編み目を入れて、再現しています。
こちらでも炭焼きや雪かきなどのときに雨具の下に着たり、つる細工でも汚れていい上着の下に着たりと、活躍しそうです。
1枚あるだけで気持ち的にもあたたかいニット。ぜひ冬の準備にお出かけください

※冬前までに編める受注数に限りがありますこと、ご了承ください。

2015.9.1
雑誌『婦人画報』掲載

ハースト婦人画報社/婦人画報 2015.10月号(No. 1347)

『秋こそかごバッグ』の特集です。

あけびの花蓋かごや卵拾いかご、
くるみの素編みかごや土模様かごの写真と、
『風雨にさらされた独特の表情を編む』という記事で載せて頂きました。

発売日:9月1日

婦人画報110周年記念特設ウェブサイトにも弓なりかごをご紹介いただいています。

婦人画報110周年サイト LOVE JAPAN

2015.6.7
着物雑誌『七緒』掲載

プレジデント社/七緒 夏号 (VOL.42) 表紙・巻頭ページ

くるみの菱模様かごが掲載されます。

和洋の編み模様で小ぶりなので着物にも合いますね。

発売日:6月7日発売

2015.4月~11月
千葉+東北各県巡回展『暮らしのカタチ』

4月からスタートした東北を巡回する企画展に参加します。
昨年も参加しました『カタチプロジェクト』がまた広がっています。

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『暮らしのカタチ』
~カタチプロジェクト+東北の手仕事~

4月 千葉・ギャラリー林檎の木
5月 岩手・shop+spaceひめくり
6月 秋田・ココラボラトリー
7月 山形・山形まなび館
9月 宮城・庭音tei-ne / つむぎ / 観慶丸本店
10月 青森・CASAICO / green / ao+水玉
11月 福島・biji

*kegoyaは宮城、福島の回でかご数点ですが参加する予定です。

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『東北とのカタチ』

参加作家の中から有志が集まり、
今回のメイン開催地である東北をテーマに、
新作を制作するオリジナル企画作品です。

*kegoyaは宮城(観慶丸本店)、青森(CASAICO)、福島(biji)の回で
キャンドルトーチで参加する予定です。

東北と作家さんのコラボ作品が生まれています。
詳細はこちらからどうぞ。

暮らしのカタチHP

*開催日は開催場所により異なります。
また、会場ごとに参加作家も異なりますので、
ご確認の上、お出かけください。

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2015.4.18~4.25
東京・吉祥寺『gallery feve』「かご展」に参加します。

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『好きなかごは制限せずに買うことに決めています!

なんとも頼もしい女子たちの決意表明をあちこちで耳にする

嬉しい今日この頃。』DMより

オーナーの引田かおりさんは

『わたしのずっと好きなもの』という本を出されました。

好きなものがずっとまわりにあって毎日少しずつ触れると

自分もよい空気が流れて。。

引田さんに会うとおこぼれでわたしにまでよい空気が流れます。

今年もギャラリーfeveさんのかご展に少しですが

参加させていただきます。

引田かおりさんの手に渡った

kegoyaのかごたちを参考にお届けする予定です。

gallery feve HP

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協力 「日本のかご」新潮社 著者:小澤典代
協賛 カゴアミドリ

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2015.3.27~4.5
東京・西荻窪『364』「kegoya くらしのかご展」

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DM2015-03-364b

 

3年ぶりですが、いつもの「くらしのかご展」も、もう4度目になりました!
「くらしのかご」というテーマ。

4回目にして、わたしにとても合っていて、やらせてくれる364さん、ありがたいテーマだなと思いました。

手提げかご以外に、
昔からいろんな場面でいろんな場所で作られてきたかご細工たちを本などで見ると、
自分の生活で欲しいものをどうしても作ってみたくて、
これからも作りたいものがたくさんあります。

そうやって形にすることで、かごの世界を古今東西楽しく行き来したいな。

陽射しに誘われてお外で食べようと思ったら、
「おにぎり入れ」や、内側が2段になる「持ち寄りbasket」。

そのほかに作る予定のくらしのかごたちです。

洗濯かご
ガーデン用あけびとガラスのピッチャー(西山芳浩さんコラボ)
WINE BASKET
baby shoes
baby ラトル
花結び鍋敷き
耐熱皿と受け籠(かとうかずみさんコラボ)
coffee filter case
post card stand
透かし編みpot
木の蓋のstocker(古橋治人さんコラボ)
ボタン入れ
髪コーム
鉄脚×あけびの椅子

364 HP

2015.3.1
『FLOWER DESIGN LIFE 2015年3月号』掲載

なにを見て、なにを感じ、どう表現するのか。
ものづくりの源を探る「Creators Pickup 」のコーナーにご紹介いただきました。

花結びかごの紹介と、「自然界の記憶、人との親和性」と題した記事です。