kegoya けごや

天然生活さん取材に来ていただきました

年が明け、もう数週間経ちました。

山形も寒波に襲われて、水道も道路も凍り付き、
ただただ家族で無事にあたたかいごはんを食べて、あたたかい湯たんぽ入りの布団で寝られる日々に感謝です。
2月20日発売の雑誌『天然生活4月号』に掲載して頂く予定で、先日、編集部の方、カメラマンさん、ライターさんに取材に来ていただきました。
かごと箱の収納の特集で、『かごづかいとわたしの収納』をテーマに、母屋や木小屋のあちこちを撮影していただきました。
自分で作ったかごもたくさんありますが、フリマで出会ったトランクなど、若い頃から集めていたかごの存在に気づき、昔から好きだったんだなーと改めて感じました。
ここ山形でもらった古いかごもいろいろ。
『布は一枚で印象ががらっと変わるけど、かごはいくら増えても印象が邪魔じゃないというか、いいですね。樹皮やつるは自然のものだから、統一感があって、家具みたい。ちょっとした収納が増えていく感じ。」とライターの福山雅美さんの言葉にも納得しました。
いつも口をぽっかり空けて自立して待っていてくれるかご。
壁などにかけておけば、たまに使うけどとっさに取り出したいもの(カメラや毛玉用ブラシやラッピング用品や。。)子どもの手の届かないところに置きたいもの(あめやお菓子、はさみ類)など、収納に便利です。
お出かけのときに使うけど、そうじゃないときも、マチの薄いかごはかけて書類を入れておいたり、背の高いかごは家具のすきまに置くと長いものも置けたり、いろいろな場面で撮影いただきました。
若い頃から憧れていた雑誌。どんな誌面になるのか楽しみです!
そして、お持ちのかごや、これからかごを選ぶときにも、収納の場面でのアイデアになりましたらうれしいです。ぜひご覧ください。