2017.12.01
作り手の本棚
12月2日に行われます『風50+展』。
『作り手の本棚』という企画で各作家が出会ったものづくりに関わる本が集まります。
作家の作品や本について紹介されたdirector’s voiceもはじまっていますので、ぜひご覧ください。
展示会は1日限りとなっていますので、一部抽選販売となります。
詳しくはこちらへ↓
2017.11.09
工房からの風第15回記念冊子『風50+』展
工房からの風2017が終わり、3週間も経ってしまいました。
遅くなりましたが、雨の中たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
藤棚の下、柵を広げて広々と、といった展示は雨のためできませんでしたが、テントの中の柵にもりもりとかけたかごや、晴れ間を見て木の枝に吊るしたシャンデリア・イルミネーションの風景を見ていただけたのが何よりでした。
初日のはじまりは雨も途絶えて、少しテントの外へ飛び出したりかごも元気に展示できました。
そのときは写真が撮れなかったので工房からの風のブログに挙げてもらっていた様子をリンクします。→
そして、12月2日(土)にニッケコルトンプラザで記念冊子『風50+』展が行われます。
掲載作家の作品が展示販売されます。
わたしも在廊する予定ですが、他の作家さんの作品を目のあたりにする機会、
今からソワソワしています。
2017.10.07
風50+
「風50+」オールカラー64頁
過去14回に出展された作家の中から51名の作家による
代表作の作品写真とプロフィール。
そして「作家にとっての幸せ」についての全員からの文章で構成されています。
参加作家は以下の皆様です。(掲載順)
伊藤環・菅原博之・安齋新、厚子
津田清和・富井貴志・川端健夫
藤崎均/studio fujino・名古路英介
香田進・佳子/アトリエ倭・加藤キナ
大濱由惠/Ohama・長野麻紀子/Anima uni
吉田史/OLD TO NEW・長南芳子/a.A.
立川博章/LCF・大桃沙織・佐々木ひとみ
佐藤祐子・松塚裕子・大谷哲也・大谷桃子
中本純也・大野七実・萩原千春・萩原朋子
瀬川辰馬・岡本純一/Awabi ware・熊谷峻
さこうゆうこ・井上枝利奈・海藤博・波多野裕子
齋藤田鶴子・冨沢恭子・いわもとあきこ
高見由香・濱野太郎・宮本佳緒里・戸塚みき
勢司恵美・熊谷茜・吉田慎司・鈴木有紀子
森友見子・にしむらあきこ
浅野英雄、眞左子/初雪・ポッケ・クロヌマタカトシ』(工房からの風ブログより)
2017.09.26
緑の似合うかごたち
2017.09.26
チャリティーの実り
工房からの風 祝15周年!
今年のメインビジュアルは15にかけて「いちご」です!
当日は「チャリティーの実り」という企画も会場で行われます。
『「工房からの風」では、2011年の東日本大震災以降、毎年メセナ協議会の「GBFund」(芸術文化復興支援)へのチャリティー活動を続けています。現在は毎年各地で起きてしまう天災に対しても芸術文化で復興を支援する仕組みとして「GBFund」(芸術文化復興支援)が継続して活動を行っており、本年も「工房からの風」ではチャリティー販売を行ない、その売上金の全額を寄付することといたしました。「工房からの風」では、2011年の東日本大震災以降、現在は毎年各地で起きてしまう天災に対しても毎年メセナ協議会の「GBFund」(芸術文化復興支援)へのチャリティー活動を続けています。』
主にいちごに関連したチャリティー作品が参加作家から出品されます。kegoyaからは「berry picking basket」です。wild berryを摘むような小さなかごを作りました。
10月15日15時~お客様よりおひとり様1500円以上のご寄付でくじを一つお引きいただきます。引き当てられた番号の袋をお渡しいたします。
集まった全額は「GBFund」に寄付されます。ぜひご参加ください。
2017.09.01
工房からの風2017出展
工房からの風2017に出展します。
10月14日(土)~15日(日)
千葉県市川市 ニッケ鎮守の杜
野外展ですが、約50人の個展と捉えて頂きたい内容です。
今年は15周年記念。
昨年のメセナ大賞受賞を記念して、「風50+」という企画が進んでいます。
今まで出展した作家の中から51作家の作品と文章で構成された図録が作成されます。
作家自身が自分の「真ん中」を見つめ言葉にしていく作業は、
制作をしていく過程の足元と目線の先を照らして長い間光源となります。
自分の中に少し見えているものを言葉や形にしていくこと。
工房からの風で得られる自分への光源をちゃんと見つけてこよう、という気持ちです。
2017.06.05
楽しい風を運ぶ人
竹かご屋・市川商店を営む5代目店主、市川伴武さん(通称バンブさん)は、山形までいつも楽しい風を運んできてくれます。海外の田舎町で開かれたかごの世界大会へ参加した様子など、私にとってわくわくする夢のような話を教えてくれます。
この度は「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営する「TOBICHI」というイベント会場で市川商店さんの展示販売会に出品させていただくことになりました。飛び地という言葉もほぼ日らしく、何かわくわくの始まるところな気がします。6月9日~11日の3日間です。詳しくはお知らせページに紹介しています。
写真のかごは、バンブさんがkegoyaにはじめていらっしゃったときに気に入ってくださったBOSTON BAGです。布作家omotoさんとの共作で、帆布のリネンを使い、あけびではアナログなカギシステムをつけています。布とかごのこのつくりは、荷物を保護したり、荷物がないときはぺたんと薄くなるなど、布とかごの両方の良さを活かしています。旅が楽しくなりそうなかごです。
2017.05.09
antique market
2017.05.09
『そだてるかご展』ありがとうございました
2017.04.28
明日からギャラリーfeve『そだてるかご展』
2017.04.28
la palette atelierさんでの展示ありがとうございました
2017.04.03
初雪・ポッケさんと合同展
4月21日から愛知県のLa palette atelierさんではじまる合同展に向け、ひとつずつかごができてきました。
今回は、アクセサリーを作り出すご夫婦ユニット、「初雪・ポッケ」さんと合同展です。他でお会いしたこともありましたが、今回「物語がはじまりそうなkegoyaさんのかごに似合うと思って。」ということで、La paletteさんがマッチングしてくださいました。
お二人は作品づくりと子育てもされていて、ファンタジーでありながら精巧な作品は、物語か現実かの線引きが曖昧になってしまいそうです。きっとお子さんにも日常のお仕事をする姿から物語への扉は開かれているのでしょうね。
わたしのかごも、子どもにとってそうありたいなと、日々絵本と結びつけてオオボラ吹いています・笑
2017.02.19
作っています&はじめました
ブログをなかなか更新できずにいました。
パソコンをひらくと楽しいおもちゃを開いているように見えるちびっこたちが
ぱちぱち遊びだし、パソコンもかたまりだし、の繰り返し。。
でも木小屋ではいろいろ作っています。
今年前半の展示の予定です。
□4月21日(金)~26日(水)~愛知・蒲郡 la pallete attelierにて
『初雪・ポッケ(金属×木工/装身具作家)』さんと合同展
□4月29日~東京・吉祥寺 gallary feveにて
『かご展』に数点ですが参加します。
詳しくはお知らせページにご案内します。
今年もよろしくおねがいします。
子どもたちのいない隙にupできそうなインスタグラムはじめました!
写真は針山デラックス 笑