kegoya けごや


『jokogumo-よこぐも- 秋冬にも愉しめるかごとあったか小物』 の中にkegoyaの籠も加わります。

jokogumo(よこぐも) →仲間たちページで紹介しております。
>> http://www.jokogumo.jp/index.html
11月中旬~(詳しくはHP参照)

 

『夏のものと思われがちな自然素材のかごを秋冬にももっと愉しんでもらいたい!
あったかいホームスパンのマフラーや、可愛らしい手編みのミトンと共に。』

jokogumoさんの11月は、あったかいものを集めています。
kegoyaの籠も、同じく手で編み、素材感のあるマフラーやミトンと馴染んでくれると思います。
期間限定の企画展、というのではなく、季節の恵みのように、
ゆるり、ふらりと訪れたら素敵なものに、ひとつ、出逢った、というお店づくりをされています。
kegoyaの籠も季節とともにお届けしていけそうです。
お楽しみに!

 

※作品の写真をブログにアップしていただきました!

2009.11.21(土)〜29(日)
『12月(じゅうにつき) 冬支度展 』にちょこっと参加します。

12月(じゅうにつき)
>> http://www.12tsuki.com/

横浜の『12月』さんの『冬支度展』に参加します。
冬に必要なあんなものこんなもの、
まるで絵本を読んでるように紹介されているDMです。

kegoyaからは胡桃の籠を中心に。
どちらかというと、籠は涼しげな夏のイメージ。
森の木で作った胡桃の籠が
冬のお出かけに馴染むのは、
きっと、木が育ったときの、雨風雪から身を守るための樹皮だから。
その頃からのいろんな傷や風合いもそのままに、
寒い冬も包みこむような籠。

大きな木々に囲まれた山の上の一軒家。
12月さんであたたかい冬支度。

>> http://nikki.12tsuki.com/?eid=1310931

こちら小国町もきのうの雪で山はうっすら雪化粧です。
窓にも雪囲い。あわただしさから、ひそやかな冬へ。

 

※展示の様子をたくさんブログにアップしていただきました!


炭焼き小屋『白い森の白い炭』ご紹介

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『工房からの風』にて、炭も展示販売することになりました。

わたしの旦那は炭焼き職人です。
山から木を切って、炭窯で焼いて
炭をつくるお仕事です。

雪深い小国町で育った木は重く堅いので、
良質の炭になります。

工房からの風に作家さんの工芸作品が出揃う中、
焼いてなくなる炭で参加できるのも、
主催者側の『自然に働きかける手仕事を大事にしたい』という想いのおかげです。
山仕事、山暮らしの中から、炭が生まれ、かごが生まれていく様子を、
会場で少し、お伝えできたらと思います。
※炭焼きの工程や炭にまつわる暮らしの様子は『白い森の白い炭』ページをご覧ください。

2009.9.21(月・祝) *雨天翌日
『こまめ市』ご紹介

こまめ市
「狛江駅に程近いかやぶき屋根の古民家で物造りが大好きな仲間が集まって一日だけの小さな市を開きます。」

「狛江とこまめ」、こまめさはものづくりには大事です。憧れます。
いそいそと、こまめにつくったものたちが集合します。
わたしは、布作家さんの作品のディスプレイ用にくるみのハンガーをつくりました。
フックの部分は鍛冶屋さんのご主人と共作です。

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古民家でのこまめ市を楽しみながら、見つけていただけると幸いです。

>>http://komameichi.comae.net

 


雑誌『イゴコチ』に紹介していただきました。

『イゴコチ』
『今使いたい ココチのイイ お弁当とその小物』
364オリジナルでおつくりした胡桃のおにぎり入れをご紹介いただきました。

2009.10.17(土)・18(日)
『工房からの風 ・ craft in action 』に出展します。

『工房からの風』
2009年10月17日(土)・18日(日)

千葉県市川市にあるニッケコルトンプラザで開催する野外展覧会です。
敷地内の鎮守の杜が2日間だけ、まるで職人村のように手仕事の現場となります。

当日まで半年もの時間をかけて、主催者側と全国からの出展者がつくりあげていく過程も楽しみです。
出展者のみなさん、地道な作業ですが、自然と向き合い、素材と向き合う時間の中で、仕事を教えてもらい、素材からパワーをもらうと話します。

時間のかかるのは、かごの世界だけの問題だと思っていたけど、
手紡ぎ、手織り、鍛鉄、手漉き、・・・・。布も、金属も、紙も、陶芸も、みんな素材は自然から抽出したものです。
そこには機械ではなく、人の手が必要で、どれも同じ、続いていくべき手仕事なんだと思いました。

kegoyaは、やっぱり山形の木小屋(けごや)をそのまま持っていきたい、とあれこれ身の回りから再発見中です。

action 風がはじまる 真ん中。
とても楽しみな2日間です。

 

violets
>>http://www.nikke-cp.gr.jp/cia/

 

※展示の様子をブログにアップしていただきました!→


雑誌『nid (ニド)』に紹介していただきました。

『nid (ニド)』
vol. 11 /2009/spring
特集「普段づかいの和カゴバッグ」のp76にて
364のお二人が紹介してくれています。

2009.5.1(金)~6(水)
二子玉川『KOHORO』にて、展示会とワークショップを行います。 5月1日(金)~6日(水)

GW中に、二子玉川の『KOHORO』さんで、展示会とワークショップを
行います。KOHORO×kegoyaオリジナルの作品も、
数点ですが、できあがりを楽しみに準備中です。
1日(金)と2日(土)にはワークショップを行います。(※日程訂正いたしました。4/7※)
詳細は後ほどKOHOROさんHPでご紹介いただけると思います。

今回は都合により、ご予約いただいてからの受注制作分が
多くなると思いますが、お店での展示会は作品を手にとっていただける
機会ですので、ぜひ足を運んでくださるとうれしいです。

『KOHORO』
http://www.kohoro.jp/
5月1日(金)~6日(水)

※展示の様子はこちらの5月欄よりご覧いただけます!

2009.4.22(水)~27(月)
西荻窪『364』にて展示会とワークショップを行います。

山形では桜の盛りな4月下旬、
東京・西荻窪の『364』(日々の食と道具のお店)で
kegoyaの作品の展示会を行います。
かごを中心に、財布など生活小物も展示する予定です。

暮らしを伝えるお店、364さんの意向もあり、
kegoyaのDM写真などを撮ってくれている
写真家・飯坂大さんの写真も展示され、
かごたちの背景を見ていただけたらと思います。
山形置賜地方の山村で、
ものづくりがひっそりと息づく暮らしを
伝えていく展示会です。

※24日金曜日は簡単な編み細工ができるワークショップも予定しています。

http://www.sanrokuyon.com/
4月22日(水)~27(月)

 

※ワークショップの様子をブログにアップしていただきました!

2009.2.2(月)~28(土)
「生活の中の布と鉄 vol.2」展に参加します。

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布作家スズキトモコさんは籠好きで、
kegoyaと一緒につくれるものをあれもいいよね、
これもいいよね、とよく雑談しています。

ちくちくぬった跡が実用的でもあり
ワンポイントにもなるかわいらしい布小物は、
生活の中でのふとした「こういうのあったらいいのにな、
昔のこれって、あれに使えるよね。」と
ちょっとした瞬間に生まれてくるようで、
生活が楽しい様子が垣間見れます。

今回kegoyaと一緒につくったものは、

くるみの長財布(内布が帆布リネンです)
あけびかごの針山(針を刺す部分は綿花です)※下画像

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ぜひ足を運んでくださるとうれしいです。

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2009年2月2日(月)~28(土)
19:00~24:00 不定休
茶茶(ささ)
〒201-0014
東京都狛江市東和泉2-3-13 2F
TEL 03-3480-0534

2009.1.10
調布市仙川「森のテラス」にて

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過ぎる1月10日土曜日に、炭焼きの柳沢さんとかご作家kegoya、そしてその仲間達があつまり、 東京調布市仙川にある「森のテラス」という緑あふれる場所で新年会を催しました。
当日は多種多様な山菜料理、捕れたての猪、鹿、鮭肉での鍋、炭火焼きといった野性味あふれる料理からはじまり、 現役パティシエのブロマンジュでしめるというバリエーションある食と音楽、作家達の作品が混じり合い、都内とは思えないロケーションの中でゆっくりと時間が過ぎてゆきました。
当日の様子は後日、木小屋便りにてアップします。

今回ホームページ上での告知が間に合いませんでしたが、 今後はkegoyaの展示会、イベントに関する告知をこちらの「おしらせ」より積極的に行ってゆきます。
どうぞ宜しくお願い致します。