kegoya けごや

2012. 1.21日(土)~28(土)
愛媛『フォルマーキ』 「kegoya basket」展

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詳細はコチラへ
http://www.formaaki.com/

2011.12.10(土)~12.25(日)
愛媛『フォルマーキ』 『今年のジブンにごほうび展-まるとしましま-』に参加します。

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『白い螺旋階段をのぼった ちいさな部屋には、

毎年クリスマスが近づく頃になると 小さなごほうびが届きます。

うんしょ、うんしょ… 今年もご苦労様。

うんしょ、うんしょ… 来年も頑張ってね。』DMより

kegoyaからは『クリスマス』が毎年楽しみになるような

『ジブンにごほうび』な編み細工をお届けします。

お楽しみに☆

詳細はコチラへ
http://www.formaaki.com/event/gohoubi/gohoubi_1.html

 

☆東日本大震災の被災地、宮城県石巻市の牡鹿半島から
ガラ紡オーガニックコットンで編んだ『お魚エコたわし』が届きます。
売り上げは全額編み手へ渡ります。
海から離れない人たちの想いを応援できたらと思います。

10.15(土)  10.16(日)
『ぬくもりを届けよう–ニッケ+工房からの風から–』をお手伝いします。

『毛糸玉から始まる手と心の交流。
作り手たちが抱く応援の想い。

ものづくりの心を持って、作り手と企業が実行します。
「工房からの風」に集うひとたちと手と手を組んで。 』HPより

工房からの風と、その原点の企業、毛織物を生産するニッケとが企画する
東日本大震災の支援活動『ぬくもりを届けよう』

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【program-1】
毛糸で帽子やマフラーを編んで、ニット作品を届けよう

【program-2】
手編み毛糸を贈って、編む楽しさを届けよう

【program-3】
『工房からの風』出展作家による作品のチャリティー販売
『手仕事の庭の恵み』のチャリティー販売

【program-4】
義援金箱を設置します

いろいろなカタチで『ぬくもりを届けよう』にご参加いただけます。

工房からの風の会場でお手伝いさせていただきます。

11月中旬、被災地へ手編みキットや編んでもらった作品をお届けするところもお手伝いします。

お届け先の被災地はこれから寒い冬を迎えます。

「本当に楽しみです。」と言ってくれています。

羊さんからはじまる本当のぬくもり。

大地のぬくもり。

縒り合わさって、手に編まれて、一番届けたいところにぬくもりを届けられたら。
詳細はコチラへ
http://nukumori.nikke-cp.gr.jp/


雑誌に紹介していただきました。

 

雑誌『nid (ニド)』に紹介していただきました。

「日本印のおすすめファッションアイテム」

nidはいままでたくさんの日本の手しごとを紹介されてきましたが、
初のオシャレアイテム大集合だそうです。
昔から使われてきた本来の目的も持ちながら、

『個性を表現するのに役立てたり、
心地よい素材を選んでリラックスしたりなど、
たくさんの“喜び”と“楽しみ”が隠れています。
シーズンごとに変える必要のない、長く愛用できる品々をお見せします。』

『nid (ニド)』
vol. 21/2011/
http://www.nidnet.jp/

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雑誌『住む。』に紹介していただきました。

『東北に手仕事あり』という企画です。
お財布や針山をずっと一緒に作ってくれている布作家OMOTOさんの作品も一緒に載っています。
鍛冶職人のだんなさんがつくる包丁の柄に巻いた皮はkegoyaコラボです。
渋かっこいい包丁です!

『住む。』
39号 2011年「秋」
http://www.sumu.jp/


BS日テレ・ドキュメンタリー番組『森人』放送されました。

後手後手なお知らせでごめんなさい。

『森人#6 山形 飯豊連邦の旅』
9月18日 18:00~18:54
25日(再)18:00~18:54

おばあちゃんの草を編む手 おじいちゃんが揃えた御供え
山の神様の祠 寝転がる猫 あけびの芽かきするハサミの音
蝉の声 真夏の栃の葉の陽に透けた緑

ひとり楽しんでいた素敵なところが、きれいな映像で真空パックになったうれしい気持ちと
圧倒的な自然と雪、ひとりでこんなところに来てどうなるんだろうという気持ち

見ていていろいろ
思い出しました

ゆっくりと淡々と楽しく季節を這うように
やることをやって生きていくその土地の人がいる
わたしだって同じ人
特別 無理 なんて思わないようにした

雪に無理せず倒れてしまって
毎春芽吹きからやり直しながら
株を大きくしていく宿根草の花々

今年大きくなった分より
来年はもっと大きく成長できる木の年輪

山の暮らしも似ているな
うまくできているんです

この目に見えない豊かさちゃんと伝わってきて番組制作ってすごいなと思いました

 

『森人』
http://www.bs4.jp/morigin/

2011.10.18(火)~10.29(土)
愛知 『La palette atelier』 kegoya かご展 「オウム貝とあけびのラトルと夜空の彼方の渦巻き星雲」

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「チルチンびと68号(8月5日発売号)」巻末の
「スクランブル~読者の交流ページ」ご紹介いただきました。

 

「La palette atelier」
http://www.taitu-lpa.com/


『マルシェ・ジャポン』に参加します。

おいしさ 手渡し わくわく市場です
5月21日(土) >>六本木会場
5月22日(日) >>青山会場
5月28日(土) >>仙台会場

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『自分の作物を愛し、
誇れるものだけをつくる生産者が、
それを食べるひとりひとりに、直接販売する。
そんな市場ができました。

「作るひと」と「食べるひと」。

おたがいの顔を見、おたがいに言葉をかわすことで、
日本の食は、もっともっとゆたかになっていきます。
都市のまんなかに花ひらく、とれたて市場。
青空の下、いまいちばん新しい楽しさに、
きっと出会えます。』マルシェ・ジャポンとは/HPより

いろいろな山菜と平飼い卵や自家製小麦粉、炭
などなど

そのとき大地に現れる とっておきを持っていきます。

おいしいので 誰かに食べてもらいたいなといつも思うのでどうぞお越しください。

だんなのウンチク ¥0

 

http://www.marche-japon.org/

2011.5.14(土)~21(土)
愛媛『フォルマーキ』 「初夏のよそおい展」にあけびかごがちょこっと参加します。

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※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。

 

山形ではやっと桜が咲きました。

山では雪の白と桜色が一緒に見られます。

木の花の白や 木の葉の黄緑が

ぽつぽつと山にスプレーをかけたみたいに現れます。

愛媛はもう 初夏のよそおい展だって。

つくったかごは渡り鳥のように

季節を飛んで行けるから

夏のおでかけを 一緒に楽しんでもらえたら

うれしいです。

*フォルさん提案で、石川ゆみさんがかごに似合う巾着を作ってくれます。

 

http://www.formaaki.com/

2011.4.29(金・祝)~5.8(日)
逗子『ARAHABAKI』 「はなとオブジェ」にちょこっと参加します。

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※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。

 

「人の手から生まれるかたちと、自然が生み出すかたち。
あいまいさの残る、むくで美しい佇まいを日々の生活のなかへ。」DMより

かごで小さな花器を作ります。

ほんの数点だけど
「あいまいさの残る」 は得意なので がんばります。
「オブジェのような 花器のような
花器のような オブジェのような」
でいいそうなので 楽しみます。

春の逗子 海から続く小道 ぜひおでかけください。

 

http://arahabaki.jp/

2011.4.16(土)~5.1(日) 金曜休み
日本橋『ヒナタノオト』 「kegoya・あけび籠とくるみ籠 - 籠を抱えて -」

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※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。

 

ささやかなものたちが、心地よく深呼吸するヒナタノオトへ、
健やかな地球からのプレゼントは、やっと到着する気持ちです。

今、大きな怪我をしたけど、
小さな流れが、これからもっと健やかな地球への近道になりますように。

自然の美しさを形にしたり、
自然の素材の呼吸を気持ちいいと感じてつくり、
それをだれかさんの生活に招き入れてもらうのが仕事なら。

kegoyaはヒナタノオトさんを通じていろいろな仕事仲間を知りました。
気持ちよく居るお客さんともよく会います。

すこやかな地球の上でないと、
すみずみまでのどんな人も、仕事も生活もできないから、
何か少しでもできないことはないか、話し合っているところです。

籠を抱えて。
大切なものは何か抱えて。

まるやままいさんのつくる気分がはずむ服と一緒の展示です。

木工の古橋治人さんとの共作のかごも作ります。お楽しみに。
※社会事情により変更になる場合もございます。

 

http://hinata-note.com/

2012.3.12(土)~3.19(土)
鹿児島『#1/2 〔demi〕』 「kegoya basket展」

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木の皮に細くはさみを入れようとしたとき、
みずみずしく、たくましい木そのものの美しさに、
木の生きた数年分に、
手がぴたりと止まりました。

「このままでいいんじゃない?」
そう言われたような気がして、
大きく切って木の表情そのままに、かごに留めました。

山形の木々は、競争を好まない樹種だねと、誰かが教えてくれました。
だからか、と納得したことがありました。

時とともに再生するその器の大きさに、
人々はすっぽり覆われて、暮らしてきたところです。

九州でも、うれしい出会いがありますように。

 

http://demi5n.exblog.jp/