2024.07.31
長野(軽井沢・佐久)gallery fumotoさんで個展「かご 弾む」
2024.07.13
フランスかごワークショップキャラバン
フランス人かご作家ファブリスさんとステファンさんが9月に来日し、2日間でかごを編むワークショップを開催します。
instagramアカウント
@vannerieutilitairemaispasque
@aozilh
画像はコース1、ファブリスさんの丸底かご「パニエ・ア・ロンド・フォンド」です。
(次の画像がコース2になります。)
①9/14〜15
kegoya & naebaco会場
(山形県西置賜郡小国町)
お問合せ・お申込み先:Instagramアカウント @kegoya_basketry へDM、又はメール kegoyabasket@gmail.com
②9/21〜22→※定員となりました。ありがとうございました。
cafe la familie & morceau d’epoque会場
(茨城県結城市)
◆申し込み締め切り7月27日
お申し込み時は以下をお知らせ下さい。
お名前
お電話番号
ご希望のコース(カゴの種類)
講師の方々はフランスから材料を用意して来て下さいますので、くれぐれもキャンセル無きようお願い致します。
ヨーロッパでは、いたるところで本格的なかごワークショップが開催されていて、かごに関わる人以外でも、様々な職業の人も休日を2〜3日使って、自分のかごを作りに、教わりに来ていました。
自然と近い暮らしを感じる編む時間。
おしゃべりしながら苦戦しながら、終わると思い思いのかごができて、皆さん仲良しになるのも不思議な時間です。
ずっとあたためてきたとても貴重な機会。
ぜひご参加下さい。
こちらの画像はコース2、ステファンさんの蓋付きかご「ル・ルスティーク」です。
(前の画像がコース1になります。まだ空きがございます✨)
①9/14〜15 →※定員となりました。ありがとうございました。
kegoya & naebaco会場
(山形県西置賜郡小国町)
②9/21〜22 →※定員となりました。ありがとうございました。
cafe la familie & morceau d’epoque会場
(茨城県結城市)
2024.06.11
NHK「美の壺」放送のお知らせ
谷啓さんの頃から好きだったNHK「美の壺」で花結びのかごを取材して頂きました。
編んで形になっていくと、自然の摂理を感じる花結び。蜂が作る六角形の巣や、6枚の花びらが蕾の頃から六角で収められて綺麗に開き展開するまで。
早く広げることができて強い構造の蜂の巣。かごを結んでいても、花や蜂になったように、ひとつの命が自然界で仕事しているように感じます。
虫の眼カメラでかごの中から撮って下さった映像は、建造物のようで圧巻でした。それが放送されるかはわかりませんが、NHK美術班の方々が事前の下見&打ち合わせから丁寧に撮って下さった映像、ぜひご覧ください。
✍
番組タイトル 「美の壺 かご篇(仮) 」
(番組 HP http://www4.nhk.or.jp/tsubo/)
NHKBSP4K (毎週水曜 午後 7 時 30 分〜放送)
NHK BS (毎週火曜 午後5時 30 分〜放送)他
放送予定日
本放送1: 6⽉12⽇(⽔)19:30〜19:59 <BSP4K>
本放送2: 6⽉19⽇(⽕)17:30〜17:59<BS>
番組内容 「美の壺」は暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する新感覚の美術番組です。番組の中では、それぞれの鑑賞法を、3つの「ツボ」として提案し、それぞれの観点から魅力を探っていきます。
今回の「かご編」。竹・あけび蔓・籐・ぶどう・くるみの樹皮など素材の違いから用途によって違う形のかご。暮らしの中で使用されているかごや、職人技などを通して生活の中にあるかごの美しさや人々が魅了されるポイントを番組でご紹介します。
2024.02.28
2024年夏までの予定
2024年も2月が終わろうとしています。
Instagramだけのご紹介になってしまいましたが、
1月には栃木県那須のTHE DEAREST ONEさん
2月には山梨県甲府のcobacoさんでの展示会が終了しました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。
春に向けてもワクワクするかごを作っています。
4月13日〜茨城県結城のmorceau d’epoqueさん企画、花祭りに出展します。
初日の午前中はcafe la familleさんのランチとtricolorのお二人&フィドル奏者・沼下麻莉香さんのライブがあり、予約制となっております。【こちらのチケットは満席となりました】
kegoyaはフォトブース演出と、予約制のワークショップを開催します。
詳しくはInstagramをご覧下さい。
2日目以降はかごの展示会となります。
花祭り用に出店者さんとコラボしたかご作品もありますので、春を祝う気持ちでぜひお出かけ下さい。
5月8日〜12日にはフランス・Bouxurullesでのかごワークショップを開催します。フランスやヨーロッパのかご仲間たちとの再会を心待ちにしています。
8月は長野県御代田 gallery fumotoさんでの個展を予定しています。
手提げバッグを中心にして、自然の摂理や造形の楽しさを感じるかごを編みたいと思います。
お近くの皆様、ぜひお越し下さいね。
2023.11.12
2023 秋冬の予定
更新が滞っていましたが、夫も退院して、少しのことでもほっとする日々です。
まだ後遺症の心配もありますが、戻れた暮らしのありがたみも、周りの方の優しさも、子どもたちのピュアな時間も、この土地の豊かさも、ひとつずつの存在をしっかり感じています。
2023年秋冬の予定です。Instagramを更新しているだけで
こちらに載せられずに終了したものもあり申し訳ありません。
次回も予定してくださるお店もございますので、またの機会をお楽しみに。。
10月 神奈川県大磯・uramichi
10月 長野県御代田町・gallery fumoto
11月 岐阜県関市・ユーカリ
(12月→2024年に延期になりました) 栃木県那須塩原市・THE DEAREST ONE
どちらのお店も作ってきたかごとのトーンがどこか響き合うところです。
お店の空間とかごが形作る絵のような展示会、ぜひお出かけ下さい。
2023.07.20
2023 春夏の予定
お知らせ更新が滞ってしまいましたが、2023年の春夏の予定です。
というのも、春に夫が大きな事故に合ってしまい、4月のヒナタノオトさんの個展もなんとか開いて頂きました。こちらからはインスタグラムでのお知らせしかできずにいたのですが、ヒナタノオトさんには温かい励ましを頂きながら開催できたものの、アクシデントとはいえ、少ない点数でご迷惑をおかけしました。
2ヶ月の入院と、4回の手術を経て、今はリハビリ専門病院に再入院しています。
秋頃の退院を目処に、たくさんの方の励ましとともに頑張っています。
もう夏になってしまいましたが、今年最初のopen dayのお知らせです。
⚘ kegoya open day ⚘
『topiarie ~風纏う服~』
日時 : 7/28fri,29sat
12:00~17:00
場所 : kegoya
山形県西置賜郡小国町伊佐領318-18
topiarieさんの透け感のあるリネンの服は、風をまとい、優しい色は色素を移した花びらのようです。
暑い夏も涼しく柔らかい気分にしてくれる、軽やかな服。重ね着すると春から秋まで長いシーズン活躍します。
1点1点に個性を宿したオリジナルパターンの服は、kegoyaのかごとも楽しく馴染みます。
服とかごのコーディネートも楽しみにぜひお越し下さい⚘
⚘ ⚘ ⚘
出店者
topiarie : リネン服
@naebaco : 森のおやつ屋
@spicemamire : ハンドドリップコーヒー&ドリンク(29日のみ)
kegoyaのかごは、オーダー用のサンプルが数点、小物の販売分がございます。
open dayは7月と9月のみ、なんとか開けたいなーと思っています。
庭の草はぼうぼう、小屋の窓は壊れてしまっていますが、それでもひっそり咲いた花たち。
周りの人たちと夫の協力で、草刈りや、今年のくるみの皮の採取もいつもの半分の量ですが、終わりそうです。
うちの子どもたちも楽しみにしているopen day、楽しい時間がまたやってきますように!
※お庭の遊具は閉鎖しています。
お子様連れの方はご利用にならないようお願いします。
2022.08.21
秋冬の予定
8月の山形県南部大雨災害で被害に合われた方、お見舞い申し上げます。
私達の地域は無事でしたが、昨日まで走っていた電車があの日から見られなくなり、公共交通機関の大切さを改めて感じます。
秋〜冬にかけての予定です。
気候が激しく変化していく中で、自然から素材を頂き、かごを編む日々があることに感謝しています。
今後もご縁で開かれたどこかの場所で、1つずつかごとの出会いがありましたら幸いです。
◆展示会
10/1〜10新潟市 tetoteさんにて、かとうかずみさんの器と二人展
10/30,31 西麻布 リストランテ・イル・バンビナッチョさんにて、店主さん作の器と展示会
2023年1月 宮崎県 コニファーさんにて、sujunさんのアクセサリーと二人展
◆kegoya open day
10/14,15
morceau d’epoque (泥染め・藍染め服)
cafe la famile(キッチンカー)
11/4,5
funagoya(ヴァージンウールニット)
naebaco(森のおやつ)
スパイスまみれ(ハンドドリップコーヒー)
池田みほ(雑穀料理教室
&つぶつぶシチューとkegoya小麦粉チャパティ)
※予定は変更になることもございます。
お手数ですが最新のインスタグラムでご確認下さい。
2022.02.24
2022年展示会&ワークショップ上半期
吹雪の翌日には、日が射し煌めく日も。
雪のお城のおかげで今年は冬があっという間に感じられそうです。
魔法のようだったなぁ。
2022年上半期の予定です。
季節が変わる中、ひとつずつ制作中です。
withコロナの中、変更もあるかもしれませんが、お近くの方どうぞお運び下さい。
◆かご展示会
3月12日〜/愛知 la.palette.atelier 個展
4月1日〜/岡山 朔(ついたち) 企画展に参加
6月/静岡 sora 個展
◆WS
4月仮/茨城 generaL STORE 花祭り (延期となりました)
5月/フランス Bouxurulles かごフェスティバル
2021.12.22
オレンジページ×小国町フードツーリズムオンラインツアーで紹介されたショートムービー
オレンジページ×小国町
フードツーリズムのオンラインツアーで流れたkegoyaとnaebacoさんを紹介頂いたショートムービーが届きました。
📹https://youtu.be/LPYIRwXQfos
とりとめのないお話を編集して下さり、子どもが覗いているような視線のおとぎ話のような映像になっていて驚いています✨
後半では2月の雪のお城カフェの紹介もさせて頂いています。
お申し込み先 雪のお城カフェ予約サイト
氷のキャンドルや氷のお皿が妖精たちの世界のようだった1日🌿
2021.12.09
2022.2.11-12
2.11-12雪のお城カフェ
❄snow castle in oguni❄
2022年2/11(祝金)-12㈯
2日間限定のカフェ。
雪のお城で、氷のキャンドルを灯して、氷のお皿に森のおやつを乗せてお待ちしています
厄介者の雪に半年間閉じ込められる豪雪地域の山形県小国町。
一方で、白一色のキラキラした世界に目を見張る日もあります。
雪を楽しく美しく捉えて、小さな国に住む人たちで新しいイベントを企画しました。
ぜひ、2日間だけ魔法のように現れる雪のお城カフェにいらして下さい。
もちろん、小国の人のご予約もお待ちしています!
2日間限定で雪のお城にカフェが開かれます!
雪像のお城にテーブルが置かれ、城壁に囲まれた席で特別な冬の世界をお楽しみ下さい。
山形県小国町の季節が詰まった氷のお皿にデザートを乗せて、氷のキャンドルを灯します。
【OPEN】
2/11(祝金)
①12:00〜13:00
②13:30〜14:30
③15:00〜16:00(満席)
④16:30〜17:30
⑤18:00〜19:00
2/12(土)
①12:00〜13:00
②13:30〜14:30
③15:00〜16:00(満席)
④16:30〜17:30(満席)
⑤18:00〜19:00
入場・食事チケット 税込¥3,000(デザート+1コーヒー+森のプレゼント付)
※当日現金払いのみです。
※「ホットマシュマロドリンクかやの実トッピング」をご用意しています。小さなお子様をお連れの方などでデザートとコーヒーが要らない場合、子ども用ドリンク500円(席代込み)を事前にコメント下さい。コーヒーの苦手な大人の方も他のドリンクに変更可能です。下方の【主催者へ連絡】ボタンからコメントお願い致します。
※お城は時間帯1枠につき3テーブルのみとなっております。1テーブルずつキャンドルアップされた城壁でゆるやかに区切られています。幻想的で特別な空間をお楽しみ下さい。
※原則1テーブル(1区画)4名までです。5名を超える申し込みの場合は、複数に別れて頂きますようご協力おねがいします。
(例)大人2名+子ども2名の場合
チケットは、大人3000円×2人分のチケットをお申込頂き、子どもの人数2名は【主催者へ連絡】ボタンでお知らせ下さい。
当日は大人3000円×2名+子ども500円×2名=7000円のお支払いになります。
※雪像に屋根はありません。屋外用の暖かい服装でお越しください。(湯たんぽ・ひざ掛けのご用意あり)
※吹雪などで天候が荒れた場合や積雪量が少なく雪像が作れない場合は、隣の木小屋(Kegoya)内で申し込まれた入場・食事チケットの時間内のみ飲食可能です。キャンセルの無いようお申し込みお願いします。
※オプションでサプライズ企画の氷のプレゼントもご用意できます。事前にご相談下さい。
※アカウントを取って頂く予約方法です。難しい方は、下方【主催者へ連絡】ボタンからお気軽にお問い合わせ下さい。
【お願い】
会場の駐車可能台数に限りがあるため、できる限りグループでの乗り合わせをお願い致します。
2021.08.10
2021.8.7-29
ヒナタノオト「オトナノナツヤスミ」展
東京・日本橋のヒナタノオトさんで始まる「オトナノナツヤスミ」展に作品を少しですがお届けします。
2021.8.7㈯〜8/29㈰
『旅で訪ねた土地で工芸品との出会いを楽しむように。
日本橋浜町ヒナタノオトで、現代作家の手になる工芸品と出会いませんか。』DMより
今年も自粛の必用な夏休みですが、晴れてお出かけできるようになる日にも、連れて行きたいかごを作りました。
ヒナタノオトさんが移転して新しい空間で開く「オトナノナツヤスミ」も楽しみです。
ヒナタノオトHP→手しごとを結ぶ庭
2021.06.25
手しごとを結ぶ庭で連載
ヒナタノオトさんのオウンドメディア「手しごとを結ぶ庭」で作家の皆さんと連載中です。
「架空の店」という文章を載せて頂きました。
たくさんの植物が満ち満ちと活動をはじめる今の季節に思い描くことを書きました。
お時間あるときにぜひ📖
photo : shibuya kazue
2021.06.05
2021.6.19-21
generaL STOREさんでkegoya作品展開催
generaL STOREさんで花祭りは延期となってしまいましたが、同時開催を予定していたkegoyaの作品展は開いて頂くことになりました。
こんなときですが、大好きな場でかごをご覧頂けることがうれしいです。
以下、generaL STOREさんInstagramより
::
花祭りは延期となりましたが、
kegoyaさんの作品展については、
3年越しで沢山のお問い合わせを頂いており、
店主としては今だからこそご覧頂きたい作品でもあり、
次回花祭り開催を目指す時期には展示でのスケジュール調整が
困難な為(出店者さんとしてご参加下さる予定です)、
当初の予定より1週間遅れますが、
開催させて頂くこととなりました。
予定が色々変わってしまい大変申し訳ございません。
Kegoya 作品展
6/19(土)〜21(月) 12:00-18:00
(作家在廊予定 19日)
cafe la famille 納屋にて
古今東西のかごに心を通し、
山形の自然と暮らしながら
その土地の素材でかごを編む。
山からの恵みを自身の手で素材へと整え、
力強くも柔軟な創造力と
朗らかな想像力から生み出される
生きる悦びまでもが編み込まれているような
唯一無二の作品達
今この難しい渦中にいる私達の心の中に、
日々を慈しみ、楽しみと喜びを作り出す力を
呼び起こしてくれると思うのです。
山形の山の中、美しくも厳しい
大きな自然と共に生きる彼女の暮らしぶり
@kegoya_basketry も是非除いて見て下さい。
[お願い]
安全の為、店内は人数制限させて頂く場合がございます。
(予約制ではありません)
当日体調の優れない方、風邪等症状のある方はくれぐれも
ご来店をお控え下さい。
.
必ずマスクの着用、入り口にて手指の消毒をお願い致します。
.
換気の為、窓等は開け放っての営業となります。
.
お願い事が多くて恐縮なのですが、
皆様が安全にお買い物を楽しめるように
何卒宜しくお願い致します。
*写真の作品と出展作品は全て同じではありません
2021.05.30
generaL STOREさん花祭り延期のお知らせ
Instagramで告知していた、kegoya個展と同時開催のgeneraL STOREさん主催イベント「花祭り」が延期となりました。
皆さんの安心安全を願い、またの開催には心から楽しめるようにと、店主さんの決断でした。
花はそれぞれの身近にも咲いてくれているので、今はその花たちを愛でて、また集える日を楽しみにしたいです🌼
👇generaL STORE店主さんより👇
花祭り延期のお知らせ
先日栃木県での県外移動自粛要請を含む
厳重警戒が延長されました。
加えて各地の緊急事態宣言や要請の延長、
楽しいはずのイベントに、
宣言や自粛要請が出ている地域からの出店者様や、参加希望のお客様に後ろめたい思いをさせてしまうであろうこと、
等を踏まえ、今回は本当に本当に残念ですが、
延期とさせていただく決断を致しました。
楽しみにして下さった皆様、
ご予定を開けて下さっていた皆様には
本当に申し訳ございません。
これに懲りずに次回の開催の際にも
ご参加下さいましたら幸いです。
花祭りに思いを寄せて下さった全ての方に
心から感謝致します。
次回は心から楽しめる時期に、とびきり楽しい花祭りを。
皆様の笑顔が心から花開きますように。
店主
https://www.instagram.com/p/CPcuvanMn_E/?utm_medium=copy_link
2021.04.18
gallery feve 新刊出版記念web exhibition
gallery feveの引田かおりさんの新刊『「どっちでもいい」をやめてみる』(ポプラ社)
出版記念web exhibitionにkegoyaのかごもいくつか販売頂きます。
4/18㈰-25㈰
4/18㈰12:00〜スタートです。
いつも前向きで柔らかなエネルギーをくれるカーリンの本、また楽しみです!https://hikita-feve.com/exhibition/
ぜひご覧下さいね。
2021.02.07
2021.2.26-3.14
鎌倉『uramichi』さんで展示会
はじめましての鎌倉「uramichi」さんで展示会をして頂きます。
2月26日〜3月14日
準備が整い次第、3月14日まで通販対応して頂きます。
都市部では緊急事態宣言が延び、思うように動けない日々だと思います。
今回はかごを十数点並べる小さな展示会となります。
少しでも気を緩められるような、そんな空間をuramichiさんと一緒に作ることができたらと思います。
私も鎌倉・uramichiさんに会期中行ける状況になることを楽しみに作っています。
↓以下、uramichiさんinstagramより↓
2月26日からはじまる企画のご紹介です。
kegoyaの籠のちいさな展示会です。
山形で暮らす作家の熊谷茜さん。
季節になると山に入り、あけびや胡桃の蔓などを採取し、山からの贈り物を大切に使って作られた籠たち。
今、このような時期に、生きる力を与えてくれるような、kegoya の籠をみなさまにご紹介できることは、私自身も勇気づけられるようで、素晴らしいタイミングに感謝しています。
自然に寄り添う生活の中で生まれた籠は、とても丈夫で表情豊か。
この写真は以前購入したあけびの籠。
圧倒的な存在感を放ちつつも、uramichiの空間にしっくりと馴染んでいて、今更ながら惚れ惚れとしてしまいました。
おおらかでやさしい
美しくてどこか愛らしい
最初にkegoya の籠を見たときに、作り手によってこんなに表情が違うのか、と驚きました。
きっと手に取った方みなさまがいろいろな印象をお持ちになると思います。
今回は展示期間を長く取ってありますのと、準備が整い次第、通販も承る予定です。
ご来店が難しい方も楽しみにしていてくださいね。
みなさまにお会いできることを楽しみにお待ちしています。
◆kegoya 作品展
2021.2.26(fri)- 3.14(sun)
11am-5pm
鎌倉市雪ノ下3-9-4-1-A
uramichi
期間中のお休み
2/28,3/4,3/11
最終日は15時まで
2020.10.16
2020.10.31-11.3
ヒナタノオトさんで展示会『kegoya暦』
今月末から東京・新橋のヒナタノオトさんで開かれる展示会のご案内です。
ヒナタノオトさんのHPで予告して頂いています。
季節に採れる山の材料からできるかごを、暮らしの中にプレゼントしたくて、山の表情を誇らしげに編んでいます。
どうぞよろしくお願いします。
:::::
kegoya -kegoya暦-
開催期間: 2020/10/31(土)〜11/3(火)
開催場所:ヒナタノオト
13:00~18:00
会期中無休 | 最終日16:00まで
山形県小国町でアケビ、クルミを採取して籠を編む熊谷茜さん。
オウンドメディア「手しごとを結ぶ庭」の連載記事も好評です。
木小屋の息吹が伝わる展示をぜひご覧ください。
○作者在店日 10/31(土)
○初日はご予約制とさせていただきます。詳しくは改めてご案内いたします。
○11/1(日)以降はご予約不要ですが、店内人数を調整させていただきます。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
作り手
kegoya
熊谷茜
1979年 東京都生まれ
東京農業大学農学部卒業
2004年 山形県飯豊・小国地方に移住
土地に根ざすかご細工と出会う
納屋・作業小屋の方言「木小屋(けごや)」から「kegoya」と称し個展を中心に制作
2016年 古い木小屋を改装したアトリエを設ける
http://kegoya.me
2020.08.21
9/5open dayはumuiさんの出張料理
暑い毎日が続きますね。
9/5㈯のopen dayはumuiさんが出張料理で来てくれます!
地面から出てきた野菜の元気さとそのときの気候や気分に合わせたumuiさんならではのメニューが楽しみです。
スパイス使いもいつもと違う所へ連れて行ってくれます。
umuiさんの飲食ご希望の方は今回はご予約を頂けると助かります。
昼の部 11:00-14:00
夜の部 17:00-20:00
17:00〜パン屋さんが焼き立てパンを届けてくれます!
暗くなるまで開ける夜の部は、かご細工のキャンドルホルダーをたくさん並べます✨
「夏の夜の夢」
夏の終わりに
灯りの中で
おしゃべりしながら。
その風景ごと心に残りますように。
↓楽しみたい方は↓
⚜️ドレスコード⚜️
男性:水色〜青〜紺
又はボーダー(他の色でもセーフ🙆♂)
女性:夏の花模様
又は花柄
ご予約は
メール(kegoya@kegoya.me)
又はこちらのダイレクトメッセージまで、昼の部か夜の部を選んでご希望の人数とご連絡先をお知らせください。
(8/26追記:昼の部・夜の部とも満席になりました。
ご予約ありがとうございました。)
umuiさんの方でもご予約お受けしています。
いつものように、かごもご覧頂けます。14:00-17:00の飲食のアイドル時間ですとゆっくりご案内できると思います。
どうぞよろしくお願いします。
2020.07.22
サーカス!8/1 open day
8/1㈯のopen dayは「サーカス」がプチテーマです🎪サーカスをイメージした小物を並べます。
昔のサーカスに想いを寄せて、大人が子ども達を楽しませて、大人も一緒に楽しんで。。
手作りの衣装や装置を作り、あちこちに夢を売る、憧れのサーカス団。
kegoyaはピエロシューズを赤白ストライプの針山に仕立てました。
サーカステーマで参加くださる皆さんです🎪
吉田真里(イラストオーナメント・キーリング)
mocochoco(お菓子)
小屋の一角に赤白の垂れ幕を作って飾ります。
どうぞお越し下さいね!
2020.05.06
お洋服morceau de epoqueさんとopen day
6月のopen dayはgeneraL STOREの店主・知恵子さんのお洋服morceau de epoqueの受注会を行います。
3密を避けた工夫をしながら、6/6㈯・7㈰の2日間を予定しています。
晴れたらかごと一緒に青空展をして、気持ちの良い空気を感じて頂きたいです。
お洋服は受注分と、一部販売分もご用意頂ける予定です。
morceauさんの服を着ると、フランスの田舎町にいるように布を纏った一日が始まります。
布はフランスデッドストックの生地や、日本の職人さんが染めた藍染めや泥染め、カディにオリジナルプリントしたものもあります。
着るときれいなシルエットになるパターンやたくさんのギャザーが施されたディテール。
着ていくうちに擦れてギャザーの部分などは陰影が出るように美しく色落ちしていくので、作業着としても気兼ねなく着られるのが嬉しいです。
ぜひこの機会にご覧下さい。
※感染症の状況により、中止になる場合もございます。最新のInstagramをご確認下さい。
2020.03.20
福岡「1834」個展(延期となりました)
福岡の博多にあるLIGHT YEARSさんがかごを集めたお店「1834」さん。
LIGHT YEARSのお二人が世界各地から集めたかごは1834さんで力強く純粋さを放っています。
普段はアポイント制の1834さんですが、この度はkegoyaのかごをたくさん並べて頂きます。
1834さんで異国の香りを放てるようなかご、イメージしながら新作も作りました。
お近くの方ぜひお運び下さい。
(3/20追記:延期とさせて頂きました。日程が決まり次第お知らせ致します。今回はLIGHT YEARSさんがセレクトされたかごを1834さんに数点お送りしますので、ぜひご覧下さい。)
2020.02.12
2020.3.5-8
かご世界大会inポーランド報告展@TOBICHI2(延期となりました)
(追記2/20: 下記の展示会は新型コロナウイルスの影響で7/8㈭-12㈰延期となりました。よろしくお願い致します。)
3/5㈭-8㈰に昨年の「世界かご大会in ポーランド」の報告展をほぼ日のTOBICHI2さんで開いて頂くことになりました。
現地で展示したアジアのかごブースも再現され、貴重なコレクションも集まります。
kegoyaのかごも販売分をご用意します。
日本チームのそれぞれの拠点をほぼ日さんが取材した様子ももうすぐご覧頂けるそうです。
私は大会で編んだ同じかごを6日㈮に実演で編みますので、よろしければお立ち寄り下さい。
7日㈯8日㈰は、い草の須浪くんのワークショップも開かれるそうです。
予約制だそうなので、ぜひチェックしてみて下さい。
2020.01.10
「手しごとを結ぶ庭」連載のお知らせ
連載のお知らせです。
ヒナタノオトさんの新しいサイト「手しごとを結ぶ庭」。
オウンドメディアという新たな形で発信されます。
イメージとしては書籍のような
新たな媒体としてのオウンドメディア。
コンテンツとして
種 ものづくりを巡って作り手と重ねる対談頁
芽 工藝を巡る日々の芽吹きの記録
葉 豊かな文章の世界を持つ作り手であり書き手によるエッセイ
花 ヒナタノオトに届いた作品をスタッフによる紹介記事
果 開催する展覧会の記事
綿毛 オンラインストアならではの展覧会企画(ソラノノオト)
で構成されます。
この中で、「葉」のコンテンツで、8名の作家の方と代わる代わる連載を書かせて頂くことになりました。
1回目は1/10公開です。
工房からの風を通してヒナタノオトの稲垣さんと作家の芽のころに出会えました。
大地にしっかり根付き、たまに降る雨に喜び、風に何かを感じ、しっかりゆっくりこの道を行くといいよ、と時折感じさせてくれます。
2020.01.10
雑誌「BE-PAL」掲載
雑誌BE-PALに掲載頂きます。
自然との暮らし、アトリエの小屋、炭小屋を取材して頂きました。
雪がうっすら積もる寒い日にも炭小屋で炭出し体験までして下さいました。
炭出しする編集部の方に4才息子くんは「上手だねー!コツをつかんでるねー。」と褒め続けていました(笑)
1月発売の2月号ぜひご覧下さい!
2019.12.11
2019.12.13-23
seatsさんにて「森のステッチ」展がはじまります
新潟・新発田のseatsさんにて「森のステッチ」展がはじまります。
気球やサーカスなど好きな世界が同じだったseatsさん。
シロツメ舎さんの大人色にきらめくビーズや刺繍作品。
店主のしのぶさんと、シロツメ舎のまみさんと話したことは、「この年代になると一周してひらひらやキラキラがまた好きになるの。そして肌や服装がトーンダウンしたりシンプルになっていく中にも必要で、それが似合ってくる。」 森のステッチ 『いくつになっても、12月は心が浮き立つ。森でみつけよう、夢みる大人のクリスマス。』DMより
12月に飾りたい枝や花はfullerさんから。春までゆっくり芽吹いて花咲く枝ものは冬の部屋に息吹きを感じます。
吉田真理さんのイラストとミニかごのコラボした、布オーナメントも参加します。
12/13-12/23
10:00-16:00
日・火・水曜定休
2019.10.26
11.20-26
阪神梅田本店「nice things.縁市」
阪神梅田本店で行われる「nice things.縁市」に参加します。
雑誌「nice things」さんが「物語のあるかご」をテーマに取材先の方々の作品を展示します。
古くから台所にはフルーツかごや買い物かご、多くのかごが存在しています。
kegoyaからは定番の買い物かごや上から入れて下から出せる透かし編みのにんにくポットなど、少数の参加ですが台所から楽しさが膨らむかごをご用意したいと思います。
大阪ははじめての出展となります。
お近くの方ぜひお出かけください。
「もの – こころ – つなぐ nice things. 縁市」
「物語のあるかご」
会 場::阪神梅田百貨店 8F 催場
会 期 : 2 0 1 9 年 1 1 月 2 0 日 ( 水 )~ 1 1 月 2 6 日 ( 火 )
10:00~20:00( 最終日のみ 16 時まで)
2019.10.08
ポーランドかご世界大会カレンダー2020
ポーランド世界かご大会のカレンダーに掲載されました。
なんと日本チームの写真を2ヶ月分載せてもらっています。
各国の編み手さんと少年少女が毎月出てくるほほえましい、かご好きさんには楽しいカレンダーです。
B3版です。
気になる方は数を取りまとめたいと思いますので、ぜひお早めにメールからお知らせください。
2019.09.17
9/28(sat)-10/6(sun)
364「くらしのかご」展
個展のお知らせです。
9/28㈯〜10/6㈰
西荻窪の364さんで「くらしのかご」展を行います。
雑誌などのスタイリストとしても活躍する364の店主さんたちと、かごにスカーフを巻いたり、収納に使ったり、様々なシーンで使い回す提案をしてみたいと思います。
kegoyaのオリジナル柄のバンダナもお届けします。
お手持ちのスカーフやストールなどお持ちの上、自分色のかごをお探しください。
::::: 会期中の火曜、水曜は定休日となります。
open 12:00-19:00
東京都杉並区西荻北3-13-16
03-5856-8065
364
2019.09.14
9/14,15,16+28,29
omotoさん10thイベントに参加します
omotoさんの10周年イベントにお財布をお届けします。
お財布は使い込んで手の脂が馴染み艶が出てきます。
中身に合わせて膨らんでくるところもあり、動物の革と似ています。
中身の布パーツは帆布リネンを使いomotoさんが作っています。
ミニマムな旅にpocket bagも作りました。
旅に馴染んでくれてたくさん吸収のある旅を、と思い、白く艶めくシンプルなポシェットタイプのかごです。
ぜひ森の素材を楽しんでください。
• • • • •
(下記はomotoさんHPより)
9月14日(土)〜16日(月)
9月28日(土)~29日(日)
12 : 00 ~ 18 : 00
いわきomotoアトリエ
いわき市平谷川瀬1-19-6
出展者のご紹介
衣
omoto
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食(お弁当、教室)
三春(14日)/オーガニックベース(15日)/ヒトト(16日)/つむぎや(28日)/Cafune(29日)/
GET WELL SOON(14日)/good sun(15日)/minna food(28日)/ごっつあんファーム(28日)/
蕪木(14,15,16日)/PIAY TIME CAFE(28,29日)
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住
kegoya/亀田大介・文/田代淳/滴生舎/古橋治人/山香デザイン事務所/
岩手の竹かご/TOMOT/omoto
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楽(ワークショップ・ライブ)
9/14
白井 明大さんの詩のワークショップ
「言葉を探す旅」
時間 10:00~11:30
料金 3000円
申込 nunototetsu@gmail.com
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9/14
石田 紀佳さんの杉葉香づくりと香草の話
時間 13:00~15:30
申込 lamuda@ya2.so-net.ne.jp
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9/15
awaiのリフレクソロジー
時間 12:00~18:00
フットリフレクソロジー
15分 1500円
30分 3000円
45分 4500円
ハンドリフレクソロジー
15分 1000円
申込 awaisalon18@gmail.com
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9/15
馬場 わかなさんの「いろんな光で撮りあおう!」
時間 10:00~ 、13:00~ 1回3組づつ
料金 1人 3000円(1組 6000円)※プリント&送料込
形式 2人一組(5歳~大人) 写真初心者向け
申込 nunototetsu@gmail.com
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9/15
奥津 典子さんの「台所の学校」切り方教室
時間 10:00~12:30
場所 海気館 (いわき市四倉町字6丁目160‐1)
料金 3200円 お弁当付き
申込 nunototetsu@gmail.com
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9/16
くろさわ じゅんこさんのパームリーディング
時間 12:00~18:00 の間12:00、12:30と30分刻み
料金 30分枠 6000円・60分枠(30分枠×2)12000円
申込 palmtrees9610@gmail.com
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9/28・29
笑達さんの似顔絵
時間 12:00~18:00 の間
料金 2Lサイズ 1人 3240円~
B5サイズ 1人 6480円~
申込 contact@and-nigaoe.jp
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9/29
長谷川 ちえさんの書くワークショップ
時間 10:00~11:30
料金 2000円 hymeさんのハーブティ付き
申込 nunototetsu@gmail.com
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9/29
baobab ライブ
時間 15:00~
料金 3000円 1ドリンク+お土産付き
申込 nunototetsu@gmail.com
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2019.09.03
2019.9/7-9/8
『TRACING THE ROOTS 旅と手しごと』
3年ぶりの参加になります!
tracing the roots の今年のテーマは「アマゾン」。
山形県鶴岡市にあるアマゾン民族館の山口さんのトークショーもあります。
自然との共生。
現地にいて過ごす数日はどんなものだったのか、とても惹かれます。
私は9/7(sat),9/8(sun)のみ参加しています。
辺境の地に旅に出るような感覚に出会えそうです。
ぜひお越しください。
↓↓↓
『TRACING THE ROOTS 旅と手しごと』
9.5(thu)~9.8(Sun) @ 新木場CASICA
「旅と手しごと」をテーマに
各地から集まった表現者とともに行う合同展示会&marketです。
プリミティブで普遍的な思いと共に、
新しい時代に必要な何かをそれぞれの形でお届けします。
今回は特別展示として、アマゾン流域に暮らす多部族の生活工芸品の膨大なコレクションを通じ
文化人類学的視点からグルッと世界を覗く民俗学者であり、前アマゾン民族館館長(鶴岡市国際民俗資料館)山口吉彦さんをお招きし、
お話を伺いながらコレクションの一部もご紹介します。
みなさまのお越しをお待ちしております。
日時|
9/5 (木) 11:00-18:00(for BUYER & PRESS & EVERYBODY)
9/6 (金) 11:00-18:00(for BUYER & PRESS & EVERYBODY)
9/7 (土) 11:00-18:00(for EVERYBODY)
9/8 (日) 11:00-18:00(for EVERYBODY)
LINEUP|
9/5(thu) – 6(fri) 11:00~18:00
*どなたでもご来場いただけます。
・LIGHT YEARS/茶、さびて
・宝島染工 /染めからはじまる、モノとコト
・WONDER FULL LIFE /OTHERWORLDRY
・pejite /温故知新
・O’tru no trus/わたしはなにを想う
・つくも窯/土
・mi’ndy /Orb
・m.Funatabi/舟旅、絵画の布と衣
・rynok vremeni/古代ギリシア・ローマ~中世のアクセサリーたち – Roots of Design –
・HOTEL VILHELMS /EIGHT DAYS A WEEK 一週間が8日あったら、あなたは何をしますか。
・HAFA/Tribal and Traditional
・meguru / 巡る命
Exhibition
・アマゾン民族館 /自然と人間の共生 *一部販売予定
9/7(sat) – 8(sun) 11:00-18:00
for EVERYBODY
*どなたでもご来場いただけます。
・LIGHT YEARS/茶、さびて
・宝島染工 /染めからはじまる、モノとコト
・WONDER FULL LIFE /OTHERWORLDRY
・pejite /温故知新
・O’tru no trus/わたしはなにを想う
・つくも窯/土
・mi’ndy /Orb
・m.Funatabi/舟旅、絵画の布と衣
・rynok vremeni/古代ギリシア・ローマ~中世のアクセサリーたち – Roots of Design –
・warmer warmer /古来種野菜の夏のなごりと秋のはじまり
・logsee / 再構
・kegoya / botanical basketry
・山本 彌 / 飄導(ヒョウドウ)
Exhibition
・アマゾン民族館 /自然と人間の共生 *一部販売予定
♢TALKSHOW |トークショー
9/6(fri) 19:00-21:00 *事前予約制
山口吉彦 (アマゾン民族館) × 成瀬正憲 (日知舎)
♢WORKSHOP | ワークショップ
9/6(fri) 、9/7(sat) 、9/8(sun)
11:00-17:00 *当日受付
藤川孝之 「ポートレートデッサン」
9/7(sat)
12:00-14:00 , 15:00-17:00 *事前予約制
Acchi Cocchi Bacchi 「旅のカケラを繋ぐバッチづくり」
9/7(sat)、9/8(sun)
15:00-16:00 *事前予約制
角田 純 「アイヌの楽器ムックリWS 」
9/8(sun)
12:00-17:00 *事前予約制/各回30分ずつ
熊谷幸治 「ころくろでおはじきづくり(小轆轤で小土師器づくり) 」
*トークショー、ワークショップのお申し込みは、8/1より受け付けています。
詳細はHPへ
場所|
CASICA
東京都江東区新木場1-4-6
新木場駅から徒歩3分
URL:http://motherdictionary.com/roots2019/
お問合せ:info@motherdictionary.com
2019.08.20
8/23-25
かご世界大会inポーランド🇵🇱に参加します
The World Festival of Weaving and Wicker
Nowy Tomysl, Poland 2019
8/23fri〜25sun
KEGOYA will be participating in “The World Festival of weaving and wicker” representing Japan in Poland from Friday, August 23 – Sunday, August 25.
Basket Weavers around the world will gather in Nowy Tomysl, Poland.
There will be exhibition of baskets, demonstrations of weaving using materials native to each weaver’s country, presentations on basketry, and workshops followed by an award ceremony.
The hosts put on a hat of basketry! And competition such as the festival of nature such as the ceremony of fantasy world.
Please come and join us to this exciting festival!
Postscript (9/3):) I weaved a basket of walnut in a live section and won a prize.
I received many questions about the material from people of other countries .
I felt strength of the material from the Japanese forest!
As for the competition, all was the wonderful world made of baskets.
kegoyaがポーランドで開催されるかごの世界大会に日本チームとして参加します。
ポーランドのノヴィ・トミシルという小さな街が世界じゅうの編み手を集めて4年に1度開催します。
世界じゅうの編み手が自分の国の材料を持ってきて2日間で1つかごを編む実演部門もあります。
その他、事前に送ってあるかごが展示された送付部門、各地域のかごについてのプレゼンやワークショップ、表彰式もあります。
主催者の方がカゴ細工の帽子をかぶっていたり、おとぎの国の式典のような、自然の祭典のような大会です。
お近くの国の方はぜひ遊びにいらしてください。
追記(9/3): 実演部門にてくるみのかごを編み入賞しました。
素材についてたくさんの外国の方から質問を受けました。
日本の森の素材の力強さを感じました!
大会はすべてがかごでできている素敵な世界でした。
2019.06.24
GEA 山形のかご展
ヨミウリウェイ発刊に併せて6/8から始まりましたGEAさんでの「山形のかご展」。 kegoyaも少し参加させて頂いています。
GEAさんは県内はもとより海外でも活躍されている佐藤繊維さんの作られたセレクトショップです。
とても大きな石造りの建物は佐藤繊維さんの繊維工場をリノベーションしたものだそうです。
雑貨では astier de villatte など海外の憧れのものも見られて幸せでした。隣のお店では佐藤繊維さんのオリジナルの洋服も見ることができて海外のコレクションに来たみたい!
GEAさんのロゴマークは歯車で、什器は織り機!ワクワクするスケールでした⚙
生産者の大切さや展開の楽しさがギュッと詰まった場所。県内外の工芸品も見ることができて
小国から大興奮のONE DAY TRIPでした。 「山形のかご展」は今月いっぱいまで、ちょうど寒河江市はさくらんぼの時期ですのでぜひお出かけください🍒山形のかご 展
2019.6.8(土)~6/30(日)
2019.04.15
6/1 open day+spring event
kegoya open day + spring event
2019.6.1(sat)
山に短い春が来ます。
現れる柔らかい色は山の空気とあいまって、春の瑞々しさを装い楽しんでいるよう。
ジュエリー:佐々木ひとみ
カラーの石や彫金の繊細な動植物の作品。今回は顔周りを鮮やかにする春色の作品をたくさんご用意くださいます
ポイントカラーメイク:ホリクミ
ご自身の肌の色を生かしながら春色に出会うワンポイントのカラーメイクセッション(お一人15分程)
かご:kegoya
春色の装いに似合うかご
ご希望の方はジュエリーやかごのご試着後にカラーメイクを合わせるご提案も致します。
- ご予約制
12:00~17:00の間
ぽたじぇのお菓子でティータイム付き
参加費 2500円
ご予約はメールkegoya@kegoya.meよりお待ちしております。
kegoya open day 同日開催 ご予約不要
12:00~17:00
ジュエリー:佐々木ひとみ
季節のお菓子:ぽたじぇ
かご:kegoya
2019.04.15
ギャラリーfeve 『美しいかご展』
今年もfeveさんのかご展に少し参加させて頂きます。
久しぶりに編むかご、頭では忘れていて資料を見なきゃーと思いながら、手で編み出すとわかるときがあります。
手は頭より頭いいなーと思うことがあります。
まだまだ熟練とまではいかないけれど、仕事に作られていく手になってきました。
美しいかご 展
2019.4.27(土)~5/4(土) 5/1(水)休み
12:00~19:00
最終日は17:30まで
『人の手はなんと美しいものを生み出す力があることでしょう。
熟練の編み手が作る美しいかごが
あなたの暮らしとともにありますように。』DMより
協力/小澤典代・カゴアミドリ
2019.04.08
ラジオ『SUNDAY’S POST/TOKYO FM』
お知らせが遅くなりましたが、TOKYO FM のラジオ番組『SUNDAY’S POST』に出演しました。
15:00~15:50 SUNDAY’S POST 「春の音」「春を待つ人」というテーマです。
パーソナリティは小山薫堂さんと宇賀なつみさん。
薫堂さんのラジオをよく聞いていたのでそれはそれはびっくりしました。
炭焼き小屋、かごのアトリエの周辺から春の音を収録してくださいました。
新番組 SUNDAY’S POST
https://www.tfm.co.jp/post/ 『手紙から始まる物語。』ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。 日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。(HPより)
TOKYO FM / 36 STATIONs
SUN / 15:00~15:50
※4月7日(日)放送
radikoのタイムフリーでは過去一週間の放送が聞けるそうです。
ぜひお楽しみください。
2019.01.27
『nice things』掲載
株式会社ミディアム / nice things / 3月号 2019 No.48
発売中のnicethings 3月号に掲載頂きました。
「live in style」という特集です。
『日々の選択から、
生き方が変わるようなことが起きたりする。
何をどのように選ぶかの積み重ねで、
日々の暮らしはできていく。
どこで、
暮らそう。
誰と、
暮らそう。
何をして、
暮らそう。』誌面より
1月23日発売
2019.01.13
2019.2.1~2.7
FRANCESCA AMAM LABEL 合同展
静岡・三島市の「sora」さんにて、お洋服の作家さんの合同展に参加します。
シンプルな中にボリュームのあるお袖、ギャザーたっぷりのスカートなど、着ることが楽しくなるようなお洋服のFRANCESCA AMAM LABEL さん。
かごもお洋服に似合うもの、お作りしています。
sora さんの空間に合うような、トルソーやシャンデリアなど、インテリアになるかご細工もお持ちします。
協力作家
blanca : 帽子
立田暁子 : アクセサリー
kegoya : かご細工
Nowhereman : 詩と洋菓子
初日に少しの時間立つ予定です。
時間は決まり次第Instagramに載せますね。
追記(1/27):子ども体調不良のため材廊日の延期をする可能性があります。
Instagramをご確認お願いします。
お近くの皆様ぜひお越しください☆
2018.12.13
2018.12.13-24
seats 「森のステッチ」展
お知らせが遅くなりましたが本日から始まりますクリスマス企画展、「森のステッチ」。
かごの他にも、ミニツリーやブーツオーナメントなどお作りしました。
大人に光る規則的なビーズや刺繍を施すシロツメ舎さんとはbaby shoes の針山をコラボしました。
絵本から来てもらったような森の動物たちを描いた布オーナメントは吉田真理さん。
あけびで編んだ大きなツリーにオーナメントをたくさん飾りました。
ミニチュアのかごを背負ったサンタやかごの鉢のツリーなど、吉田真理さんとのコラボオーナメントも隠れていますので、お楽しみください。
fuller さんの枝や花は部屋の中を静かな息吹きで満たしてくれます。
静かでにぎやかな森のようになるseats さんへぜひお越しください。
シーツ
新発田市荒町954-1
tel/fax0254-23-5986
open:月・木・金・土曜
10:00~16:00
✉seats@ar.wakwak.com
2018.09.18
2018.10.20-24
generaL STORE合同展『Farmer’s Wedding』
Farmar’s Wedding
遠い昔の何処かの農村での村娘の結婚式
4人の作家がお手伝いの村人になったつもりの展示会
かご・かご細工 kegoya
ジュエリー 佐々木ひとみ
イラスト 吉田真理
衣服 morceau d’epoque
2018.10.20(sat)~10.24(wed)
12:00~18:00
*10/21(sun)はタイムトラベルの為おやすみです。
cafe la famille 納屋にて
generaL STORE presents
茨城県結城市結城911-4
0296-33-9507
http://www.cafelafamille.com/ (DMより)
・・・・・・・・・
手提げのかごを中心に、花結びのカチューシャ、バングルなど、
花嫁さんを飾る気持ちでお作りします。
普段のシックな着こなしのささやかなアクセントにもお選びいただけます。
結婚記念やご友人へのお祝いなどに、花結びの鍋敷きなど、永く使えて毎日うれしい小物もお作りしています。
ジュエリー、イラスト、衣服と様々な作家さんと素朴な村の結婚式のような展示でお出迎えしたいと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
2018.09.18
2018.10.21
Time Travel ~Farmer’s Wedding Party~
古い映画の中に入り込んでしまった様な時間を過ごし人生に恋する素敵な物語の登場人物へ
心がときめいて世界が輝きはじめるように
今回のタイムトラベルのテーマは Farmer’s Wedding Party
昔の何処かの農村で開かれたウェディングパーティーにタイムトラベルしたような時間をcafe la familleのお庭で
村人になったあなたは少しだけドレスアップして籠作家kegoyaさんによる美しいフォトブースで記念撮影を
庭に用意された会場で食事や飲み物を愉しみ、アイリッシュ音楽の演奏を聴きながら素敵な時間を過ごしてください
招待客として食事や音楽を楽しみたい方、
カップルで記念日を祝いたい方、
素敵な写真を沢山撮りたい方々も大歓迎です
FOOD&DRINK : cafe la famille
PLUM kitchin& cafe
*食前ドリンク、ランチ、デザート込
PHOTO BOOTH & PRESENTS : kegoya
LIVE MUSIC♪ : 中藤有花/フィドル/tricolor,na bana
大久保真奈(john*)/フィドル/John John Festival,Tim Scanlan Trio
梅田千晶/ハープ/nabana 生梅
1 COIN HAIR & MAKE UP : organic hair salon Lab
WEDDING HAIR & MAKE,& VINTAGE DRESS : Lab & geniraL STORE
*DRESS CODE ドレスコード
男性はプレゼントの蝶ネクタイがつけられるよう白いシャツをご着用下さい。
女性は白、生成り、ベージュなどナチュラルな色を基調とした服装でお越しください。
(フライヤーより)
ご予約・お問い合わせ
generaL STORE 0296-33-9507
http://generalstore1218.blog123.fc2.com
9/23追記:満席となりました。
ご予約ありがとうございました。
2018.09.17
ラジオ『Honda Smile Mission / TOKYO FM』
TOKYO FM のラジオ番組『Honda Smile Mission』が木小屋に収録に来てくれました。
1年で47都道府県をまわって各地でがんばっている人の元気を届けるコーナー。
山形県を巡る週で、木小屋にも寄って頂きました。
open dayの日だったので、「木小屋に来る夢が叶った!」と言ってくださるお客様もいて、LIVE感のある収録でした。
パーソナリティーのルーシーさんが楽しくて、普通に笑っていたような。。
朝の放送、ぜひお聞きください。
TOKYO FM / 36 STATIONs
MON-FRI / 8:10-8:17
※9月25日(火)放送
番組HPでは収録の様子が写真でご覧いただけるそうです。
https://www.tfm.co.jp/smile/
2018.09.17
『CARREL10月号』掲載
新潟日報事業社/CARREL/10月号 2018 VOL.294
発売中のCARREL10月号に掲載されました。
木小屋を撮影・取材に来て頂きました。
特集「自然の中の美しい暮らし」
の中で、
「山の恵みと、季節に寄り添う暮らし」
という記事でご紹介頂きました。
ぜひご覧ください。
9月20日発売
2018.07.29
『& premium』掲載
マガジンハウス/& premium/9月号 2018 No.57
発売中の& premium 9月号に掲載頂きました。
「心地のいい暮らし、を考えてみた」という特集です。
編集部の方とカメラマンさんのゆったりとした取材で、
暮らしについて、内面についても話が及び、
こちらも心地のいい時間でした。
& premiumさん、ますますファンになりました。
ページを開いた方の暮らしのエッセンスになりますように。
7月20日発売
2018.06.26
『CARREL』掲載
新潟日報事業社/CARREL/7月号 2018 VOL.291
発売中のCARREL7月号に掲載されました。
炭小屋と木小屋を撮影・取材に来て頂きました。
歳時記「白炭のある暮らし」
「炭を飾って梅雨時の部屋の空気を変える」
「白い森で、白い炭を焼く人に会いに行く」
「白炭の使い方」
料理や水の浄化やお風呂、花瓶に、金魚の水槽に。。。
イラスト付きでもご紹介頂いています。
ぜひご覧ください。
暑くなってくると小国の人は1時間もしない新潟の海までドライブします。
7月になったら行きたいな!
新潟の人も6月の山菜時期にはよく小国にドライブにきてくれます。
山と海、両方楽しめるっていいところだなと思います。
6月20日発売
2018.06.06
6.7~6.11
ほぼ日「生活のたのしみ展」
明日6月7日からはじまります、ほぼ日さんの「生活のたのしみ展」に作品を送りました。
「竹かご屋市川商店」さんのブースに出品しています。
5代目店主のともたけさん(市川伴武さん)は通称バンブさん。
名前の通り竹かごや世界のかごに興味があって、kegoyaとはおもしろいことしよう仲間です。
ほぼ日さんが開く商店街のような、「生活のたのしみ展」。
ワークショップやイベントやLIVEなどもあり、もはやロックフェスのような規模だそうです。
どうぞお出かけください。
2018年6月7〜11日 恵比寿ガーデンプレイス
ほぼ日主催イベント「第3回 生活のたのしみ展」
https://seikatsunotanoshimi.1101.com/
2018.05.19
5.19~5.26
feve 「頼れるかご展」
本日より吉祥寺ギャラリーfeveさんで開催されます「頼れるかご展」に少数ですが参加します。
「頼れる」ということで大きめで、feve さんらしくスクエアで、kegoya らしく素朴なかごを送りました。
ぜひお運びください。
※23日(水)お休み
http://www.hikita-feve.com/
2018.04.24
TURNS掲載
第一プログレス/TURNS/JUN 2018 VOL.29
TURNS6月号に掲載いただきました。
「感覚を取り戻す暮らし」
「選べないことの楽しさ」
「雪国ならではの小屋文化」など、
暮らしを丁寧に取材頂いた文章と写真です。
ぜひご覧ください。
文・編集:甲斐かおり
写真:飯坂大
4月20日発売
2018.02.21
雑誌『天然生活』掲載
地球丸/天然生活 2018.APR.VOL.159
天然生活4月号に掲載いただきました。
「かご」と「箱」で目にも楽しい収納
という特集です。
『だれの部屋にもきっと、ひとつかふたつはある、かごや箱。
好きが高じてたくさん集めれば、
実に有能な収納アイテムだと、気づきました。』(誌面より)
春色の料理や刺繍のページにも心がふわりとしました。
ぜひご覧ください。
2月20日発売
2017.11.09
2017.12.2
「風50+展」に参加します
工房からの風15周年の冊子『風50+』の記念展が開催されます。
掲載作家の作品が展示販売されます。
12月2日(土)10:00~18:00
ニッケコルトンプラザ 2Fコルトンホールにて
冊子には、過去出展者の中から51人の方の幸福な時間について書かれた文章が載っています。
言葉はどれも作家さんの色が出ていましたが、書かれている内容が共通のものもありました。
淡々と、黙々と、永遠と続いてみえる作業。
きれいとは言えない状態の素材に手を入れ、形にしたい方向へ心を向け、仕上げをしたときにはじめて会ったように光出す作品に、自分の手から生まれたものとは思えない感覚になる。
そう、そう、そう、そう!とひとり頷きました。
kegoyaは球根の美しい形をかごにしたときの短い文章を書きました。
地面に重心があり、それでも空を見て美しく咲こうとする、すべてのものに共鳴して、
これからもかごをつくりたいと思ったときに、心の中に置いておきたい本です。
2017.10.07
2017.10.14-15
工房からの風15周年記念図録『風50+』掲載
工房からの風15周年を記念して、10月14日15日当日に図録が販売されます。
kegoya(熊谷茜)も球根の形のかご(bulb basket)の写真と「作家にとっての幸せ」をテーマにした文章を載せていただきました。
作ることの幸せが51人分詰まっています。幸せな風届きますように。
(以下、工房からの風ブログより転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇記念図録冊子刊行販売
「風50+」オールカラー64頁
過去14回に出展された作家の中から51名の作家による
代表作の作品写真とプロフィール。
そして「作家にとっての幸せ」についての全員からの文章で構成されています。
参加作家は以下の皆様です。(掲載順)
荒川尚也・舞良雅子・下地康子・成田理俊
伊藤環・菅原博之・安齋新、厚子
津田清和・富井貴志・川端健夫
藤崎均/studio fujino・名古路英介
香田進・佳子/アトリエ倭・加藤キナ
大濱由惠/Ohama・長野麻紀子/Anima uni
吉田史/OLD TO NEW・長南芳子/a.A.
立川博章/LCF・大桃沙織・佐々木ひとみ
佐藤祐子・松塚裕子・大谷哲也・大谷桃子
中本純也・大野七実・萩原千春・萩原朋子
瀬川辰馬・岡本純一/Awabi ware・熊谷峻
さこうゆうこ・井上枝利奈・海藤博・波多野裕子
齋藤田鶴子・冨沢恭子・いわもとあきこ
高見由香・濱野太郎・宮本佳緒里・戸塚みき
勢司恵美・熊谷茜・吉田慎司・鈴木有紀子
森友見子・にしむらあきこ
浅野英雄、眞左子/初雪・ポッケ・クロヌマタカトシ
2017.09.15
2017.10.14~15
工房からの風2017
工房からの風2017に出展します。
手仕事の庭の藤棚がkegoyaブースになります。
かご細工の柵やトーチを置いて、どこか昔の遠い国のような場所が2日間だけ現れたようにディスプレイも考え中。
つるや樹皮の方が身近にあって、何かものをつくるときに編んだ方が早かった、という私にとって夢のような時代が世界じゅうのあちこちに普遍的にありました。
少し不便だけど手の跡と創造性がたっぷり残るその時代を、野外の空気感のもと感じていただけたらうれしいです。
お天気晴れますように!
2017.06.05
2017.6.9~6.11
ほぼ日のTOBICHI×市川商店さんの展示販売会
「たけ あけび くるみ ぶどう いぐさの かごや どうぐや 市川商店」展示販売会
ご縁とご縁がつながって、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営するイベント会場「TOBICHI2」にて、竹かご屋・市川商店さんの展示販売会に出品することになりました。
1907年から営む竹かご屋・市川商店さん。
店主の市川伴武さんは5代目だそうですが、竹かご屋さんを継ぐ前の経歴が国際協力や教育関係などだったことから海外赴任もあり、とてもパワフルで柔軟な方。
山形のkegoyaにもいつもかごを通して世界の風を吹かせてくれます。お話しているだけでとても楽しくなります。今回も、ほぼ日のTOBICHIという新しい風が吹きそうなところまでkegoyaのかごを連れて行ってくれます。伴武さんはバンブさんとも読めるので、名は体を表しますね!
代々築かれた職人さんとの信用に加え、新しい思考と行動力のバンブさんの営む市川商店さん。kegoyaとは「かごで楽しいことをしましょう」仲間です。ぜひTOBICHI2の会場へお越しください。
2017.05.09
2017.5.21
空cafe 『antique market』 に参加します
福島・土湯の山の上にある空cafeさんの『antique market』に参加させていただくことになりました。
1日だけ、のみの市のような雰囲気になる空cafeさんの庭。
かごやかご細工の小物、かごに似合うR&D.Mさんの服なども少し並べます。
ご家族連れで楽しめる会場です。
春のよい季節。ぜひお出かけください。
2017.03.18
2017.4.21-26
4月の展示会のお知らせ
4月にふたつの展示会があります。
La palette atelier 4/21fri~26wed
◆展示会 「初雪・ポッケ✖kegoya」合同展
5年ぶりですが、La palette さんでまたかごがお届けできることをうれしく思います。手提げかごをはじめ、大きい収納かごやリュックかごなど、形にできるよう自分でもワクワクしながら作っています。
◆企画展 「かご展」 ※少数点の作品参加となります。
gallery feve 4/29sat~5/5sat
『よい素材で作られたものは美しく変化します。なでたり、さすったり、手入れと修理をしながら育てます。一緒に育つ大切なかごとぜひ出会いに来てくださいませ。』DMより
見応えたっぷりのfeveさんのかご展に今年も参加します。カーリン本に出てくるような、永く使えるデザインの中にも、ここが好き、という自分らしさをどこかに込めたかごを作りたいです。今年もどなたかに出会ってもらえたらうれしいです。
2017.03.18
雑誌『oz TRIP』掲載
「土を巡る日本の旅」
ライターの高橋紡さん、フラワースタイリストの平井かずみさん、カメラマンの宮濱裕美子さんが花・農薬・器を巡る旅の連載です。
雪原に立つ小屋から生まれるカゴのお話。
これからの木小屋のことも楽しみに聞いていただき、「描けていれば叶うよー」という言葉が残っています。
お三方が雪にはしゃいでいたのがかわいらしかったです。女子旅すぎてホントに楽しそう!一度ガールズバンドに間違えられたとか。笑
またお会いしたいなぁ。。
発売日:3月上旬
2016.10.16
2016.10.16
雑誌『フローリスト』掲載
誠文堂新光社/フローリスト 2016.NOV.Vol.33(No.391)
『挿花家・谷匡子さんが訪ねる花と日本の手仕事』
連載のページに花蓋かごを載せていただきました。
総花結びのかごいっぱいに秋の花をリズミカルに挿して。
取材後残った花々をジョーロやピッチャーに挿していただき、
木小屋に突然秋が訪れました。
谷さんのお仕事や子育てのお話も聞かせていただき、
花と同様、すごくエネルギーをもらいました!
ねぎ畑にこぼれた種から生えた蕎麦の花。
白く咲く蕎麦の花をばさっと挿したあと、木小屋にとても似合っていて、
山形に来て10数年、ただの雑草としか見れなくなっていた自分に気づきました。
身近にこんなにかわいい花があるのに。。
挿すことで花もうれしいのか輝きますね。
花を身近に取り入れたいと思う雑誌です。
発売日:10月8日
2016.07.29
2016.9.10
『旅と手しごと』展参加のお知らせ
「旅と手しごと」をテーマに各地から集った表現者とともに合同展示会を行います。
世界中の様々な地域の暮らしの営みを記録した映像を交えてお届けいたします。
先人が通ってきた道を辿ってみる。
むかしむかし、そのむかし
そこに在ったこと
土と水と空と光
空をあおぎ
耳を澄ます
大地の声を聴き
土を耕し
季節のものを食べ
身にまとうものをつくる
誰かと出会い、身近なものを持ち寄り、ひらめきあってあたらしいものがうまれる。
世界はひとつにつながっていて
古代から人はそんなことを繰り返してきたのかもしれません。(以上、旅と手しごとサイトより)
どこか遠くの、遠い昔からきたようなかご
kegoyaのかごもプリミティブな人たちと時や距離を超えて同じ手の動きで生まれます。機械にはとってかわれない手しごとです。
繰り返され、大切にされてきた境界みたいなものが、未来でも変わらないままあってほしい。
「TRACING THE ROOTS 旅と手しごと」展はむかしから続く手しごとの音が聞こえてきそうな、静かだけど力強い展示会になりそうです。
【日時】
9.7(wed) 12:00-19:00(BUYER & PRESSONLY)
9.8(thu) 11:00-19:00 (BUYER & PRESSONLY)
9.9(fri) 11:00-18:00 (BUYER & PRESS, EVERYBODY)
9.10(sat) 12:00-18:00 (for EVERYBODY)
【場所】
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目16-7 ライトボックススタジオ青山
http://www.lightboxstudio.net
1F & 2F & 屋上
*kegoyaは9月10日の Market Day のみの参加になります。
*9月7日~9日は EXIBITION
展示、ワークショップ、トークショー、映像上映など。
詳しくは旅と手しごとサイトへ
2016.06.01
2016.6.24-6.29
ヒナタノオト個展 木小屋生まれのかごたち
ヒナタノオトで『木小屋生まれのかごたち』と題して個展を行います。
2009年、ヒナタノオトの稲垣さんがディレクターの野外クラフト展『工房からの風』に出展させて頂いたときも、雪や風にさらされて古老のような肌になった雪囲いの板で壁を作り、木小屋を再現してかごを展示しました。
イギリスの野外クラフト展『Art in action』の、作品を作って並べて販売する、ということだけではない野外クラフト展を目指し、『工房からの風』ははじまり、来年15周年だそうです。
★工房からの風ブログ記事
稲垣さんはものづくりに携わる様々な仕事を川に例え、川下が販売するお店やギャラリーだとしたら、川上は自然から材料を取り出すところを含め、ものに落ち着かせる作家だとします。川上からのものづくりを見つめてくれています。
自然の中に掻き分けて入るときに勇気をくれるのは、長靴と軍手と稲垣さんの言う『川上』という言葉です!
原石は循環の中にあり、そのままで美しい風景を構成している。
その原石を取りだし、かご細工の場合は腐敗したりしないよう根切り、皮むき、乾燥、保存、などの手間隙をかけてものをつくると、かごという結晶になり、人の生活の中の一部になる。また違った美しさを持って。
工芸という分野では川上の工房の役割は大切です。
木小屋では窓の外は田畑や山が広がり、材料となるあけびやくるみも生えています。2階には乾燥させたあけびやくるみを保管しています。
働き者でおおらかな木小屋という場所の完成を、ずっと見つめてくれたヒナタノオトで喜んでもらえる個展、ありがとうございます!
ヒナタノオト:exhibition:
2016.05.03
2016.4.30-5.7
東京・吉祥寺 『feve』かご展
今年もfeveさんのかご展に1点だけですが参加させていただきます。
『しあわせな二人』という本を出したfeveのターセンとカーリン。
年をとるごとに大変だなと思いがちだけど、大人になるごとに幸せだなと思える気がする本でした。でもそれは日常の選択から繋がっていく道。
『「誰かが私を素敵な世界に連れて行ってくれる」のを待つのではなく、「自分でその世界の住人になる」』byターセン
『子どもたちが私に教えてくれました。どんな親に、どんな風に育てられようと、「僕には僕の人生を、私には私の人生を切り開く力があるから大丈夫」ということを』byカーリン
今の私の心に残った言葉です。
ターセンのは木小屋作りをしていく私に。
カーリンのは子育て奮闘中の私に。
幸せなfeveさんでたくさんの幸せなかごたちと出合いにぜひお出かけください。
2016.02.19
2016.2.1
雑誌『婦人画報』掲載
ハースト婦人画報社/婦人画報 2016.3月号(No. 1352)
『夢見るモード fashion code 3 可憐に』
連載のページに総花結びのかごを載せていただきました。
edit & Co.さんからの販売となります。
発売日:2月1日
2016.02.12
2016.3.5(土)
ワークショップあけびとみつろうのキャンドルトーチづくり
ぽたじぇ✖kegoya
A farmer’s day in winter
-work shop-
あけびとみつろうのキャンドルトーチづくり
日時 2016年3月5日(土) 13:00 – 16:00
場所 ぽたじぇ (飯豊町萩生4091-1)
参加料 ¥3500 (みつろうキャンドル付き,お茶とお菓子代込み)
定員 6名 (要申し込み・先着順)
*ぽたじぇさんへメールにてお申し込みください。
山や畑は雪に覆われ、冬のぽたじぇとkegoya は農作業もお休みするしかありません。
でも、春から秋に採れたものをやっと形にできるのもこの冬です。
待ってましたとばかり、何やらいそいそ作る季節です。
農家のある冬の日。
この季節が巡ってくるこの土地をうれしく感じるひととき。
ものづくりでゆっくりわいわい過ごしてみませんか。
*キャンドルはぽたじぇさんの採ったみつろうで作りました。
2015.10.19
2015.10.22-11.1
国立『カゴアミドリ』 『funagoya フィッシャーマンズニット』受注販売会
茨城・generaL STOREさんで好評でした
funagoyaの受注会、
ひきつづきカゴアミドリさんでも開催します。
帽子や手袋、レッグウォーマーなどの小物は
ご購入いただける分もご用意しています。
フィッシャーマンズニットは、
アイルランドの漁師たちが厳しい寒さから
身を守るために生まれました。
funagoyaのニットも全て
フィッシャーマンズニット同様、
毛糸は未脱脂・未染色のヴァージンウールを
使っています。
東日本大震災の震源地に一番近かった陸地、
宮城県牡鹿半島。
自然豊かな海故の、大きな災害を経験しましたが、
お母さんたちはわたしたちに食べたことのないような
新鮮で味の濃い海の幸をときどき届けてくれます。
そんな折に、「やっぱり海はいいでしょ~!」と
元気に話してくれます。
そして豊かな海から離れない強さを感じます。
日本の北の海の町、
牡鹿からフィッシャーマンズニットが
みなさんに届くようになり、
あたたかな気持ちでつながれたらと思います。
HP:カゴアミドリ
26(月)~28(水)は休店です。
2015.10.09
2015.10.3(土)~10.11(火)
kegoya×generaL STORE presents『funagoya』 受注会
- 茨城・結城『generaL STORE』にて
牡鹿のお母さんたちの編む
fisherman’s knit の受注会を開催します。
※訂正:画像二枚目最終段<脱脂羊毛→未脱脂>
発熱素材かと思うほど、本当にあたたかく、一冬手放せないニットたちです。
シンプルなガンジーセーターは海の町の作業着として伝えられてきました。
今回、牡鹿のマークの鹿の角模様の編み目を入れて、再現しています。
こちらでも炭焼きや雪かきなどのときに雨具の下に着たり、つる細工でも汚れていい上着の下に着たりと、活躍しそうです。
1枚あるだけで気持ち的にもあたたかいニット。ぜひ冬の準備にお出かけください
※冬前までに編める受注数に限りがありますこと、ご了承ください。
2015.09.01
2015.9.1
雑誌『婦人画報』掲載
ハースト婦人画報社/婦人画報 2015.10月号(No. 1347)
『秋こそかごバッグ』の特集です。
あけびの花蓋かごや卵拾いかご、
くるみの素編みかごや土模様かごの写真と、
『風雨にさらされた独特の表情を編む』という記事で載せて頂きました。
発売日:9月1日
婦人画報110周年記念特設ウェブサイトにも弓なりかごをご紹介いただいています。
2015.06.07
2015.6.7
着物雑誌『七緒』掲載
プレジデント社/七緒 夏号 (VOL.42) 表紙・巻頭ページ
くるみの菱模様かごが掲載されます。
和洋の編み模様で小ぶりなので着物にも合いますね。
発売日:6月7日発売
2015.04.26
2015.4月~11月
千葉+東北各県巡回展『暮らしのカタチ』
4月からスタートした東北を巡回する企画展に参加します。
昨年も参加しました『カタチプロジェクト』がまた広がっています。
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『暮らしのカタチ』
~カタチプロジェクト+東北の手仕事~
4月 千葉・ギャラリー林檎の木
5月 岩手・shop+spaceひめくり
6月 秋田・ココラボラトリー
7月 山形・山形まなび館
9月 宮城・庭音tei-ne / つむぎ / 観慶丸本店
10月 青森・CASAICO / green / ao+水玉
11月 福島・biji
*kegoyaは宮城、福島の回でかご数点ですが参加する予定です。
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『東北とのカタチ』
参加作家の中から有志が集まり、
今回のメイン開催地である東北をテーマに、
新作を制作するオリジナル企画作品です。
*kegoyaは宮城(観慶丸本店)、青森(CASAICO)、福島(biji)の回で
キャンドルトーチで参加する予定です。
東北と作家さんのコラボ作品が生まれています。
詳細はこちらからどうぞ。
*開催日は開催場所により異なります。
また、会場ごとに参加作家も異なりますので、
ご確認の上、お出かけください。
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2015.04.20
2015.4.18~4.25
東京・吉祥寺『gallery feve』「かご展」に参加します。
『好きなかごは制限せずに買うことに決めています!
なんとも頼もしい女子たちの決意表明をあちこちで耳にする
嬉しい今日この頃。』DMより
オーナーの引田かおりさんは
『わたしのずっと好きなもの』という本を出されました。
好きなものがずっとまわりにあって毎日少しずつ触れると
自分もよい空気が流れて。。
引田さんに会うとおこぼれでわたしにまでよい空気が流れます。
今年もギャラリーfeveさんのかご展に少しですが
参加させていただきます。
引田かおりさんの手に渡った
kegoyaのかごたちを参考にお届けする予定です。
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協力 「日本のかご」新潮社 著者:小澤典代
協賛 カゴアミドリ
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2015.04.01
2015.3.27~4.5
東京・西荻窪『364』「kegoya くらしのかご展」
3年ぶりですが、いつもの「くらしのかご展」も、もう4度目になりました!
「くらしのかご」というテーマ。
4回目にして、わたしにとても合っていて、やらせてくれる364さん、ありがたいテーマだなと思いました。
手提げかご以外に、
昔からいろんな場面でいろんな場所で作られてきたかご細工たちを本などで見ると、
自分の生活で欲しいものをどうしても作ってみたくて、
これからも作りたいものがたくさんあります。
そうやって形にすることで、かごの世界を古今東西楽しく行き来したいな。
陽射しに誘われてお外で食べようと思ったら、
「おにぎり入れ」や、内側が2段になる「持ち寄りbasket」。
そのほかに作る予定のくらしのかごたちです。
洗濯かご
ガーデン用あけびとガラスのピッチャー(西山芳浩さんコラボ)
WINE BASKET
baby shoes
baby ラトル
花結び鍋敷き
耐熱皿と受け籠(かとうかずみさんコラボ)
coffee filter case
post card stand
透かし編みpot
木の蓋のstocker(古橋治人さんコラボ)
ボタン入れ
髪コーム
鉄脚×あけびの椅子
2015.03.01
2015.3.1
『FLOWER DESIGN LIFE 2015年3月号』掲載
なにを見て、なにを感じ、どう表現するのか。
ものづくりの源を探る「Creators Pickup 」のコーナーにご紹介いただきました。
花結びかごの紹介と、「自然界の記憶、人との親和性」と題した記事です。
2014.12.23
2014.12.23~12.28
東京・西荻窪『364』「らいねんはお正月休みます。」 に参加します。
kegoyaからも自家製のものお届けします。
切り餅→有機無農薬栽培したお米で作りました。
きな粉→有機無農薬栽培した大豆を薪ストーブで香ばしく煎り、自家製粉にしました。
玄米ぽん煎→玄米の風味豊かなぽん煎です。
子どものおやつに、お茶うけに。
スープや汁物に入れてもばらけておいしいです。
あんかけをかけたりと、いろいろなお料理にもどうぞ。
みなさんのゆっくりしたお正月、お手伝いできるようにがんばったので
家もゆっくりしたいと思います。
2014.12.13
2014.12.13~12.21
東京・西荻窪『364』「稲展」に参加します。
『~雨宮ゆかの正月飾りと祝いの器~
季節の移ろいを感じ
さりげなく日々の暮らしに彩りを添える花を生ける雨宮ゆかさん。
この展示会では雨宮さんに稲で
お正月飾り、来年の干支、羊を編んでいただきました』364HPより
出品者:福田敏雄 (漆)
安江かえで(陶器)
熊谷茜〈kegoya〉(かご編)
わたしは家で採れた稲わらを使って、
韓国で出会ったわら細工の本に載っていた吊りかごを編みました。
縄文時代に出土したヤマブドウ樹皮細工の縄文ポシェット。
人が「編む」ことで手にしたはじめの繊維は樹皮でした。
弥生時代、稲作がはじまってからはわらという繊維が手に入るようになり
そこから長い長い時間をかけてわら細工が発展しています。
樹皮細工、つる細工より難しいなと感じるわら細工。
でも部屋にひとつあるとほっとするわら細工。
ぼさぼさ感とあったか感と、きゅっきゅっと編まれた編み目の流れの美しさは
わら細工ならではです。
おばあちゃんになるまでいろいろ編めるようになりたいです。
2014.10.25
2014.10.25~11.3
神奈川県・三崎『sol』「joint extibition kegoya × Kazumi Kato」
器のかとうかずみさんとふたり展をおこないます。
solさんの蔵を改装したあたたかな空間は中が木の造りで
山形で見るけごやと似ているな、と感じました。
冬に向けた耐熱皿に受け籠を編んだり、
取っ手を付けたかごで受けたら
蕎麦ちょこがコーヒーカップのようになりました。
外せばどちらにも使えて、かごの方も小物入れになります。
ふたりのコラボ作品も少しですがお楽しみください。
タイミングが重なって牡鹿のお母さんたちの編む
フィッシャーマンズ・ニットの受注会も行います。
冬をあたたかく過ごせるように、
岬の先端に位置する三崎にワンデイ・トリップぜひお越しください。
*今回も、育児中のため少ない点数での展示となります。
作品は会期中展示させていただき
会期終了後のお渡しになりますことご了承ください。
HP:sol HP
2014.07.07
2014.7.7
「カゴアミドリのかごの本」 著伊藤征一郎・伊藤朝子(マイナビ刊)「かごにまつわる人の話」でkegoyaをご紹介いただきました。
世界のかごや日本のかごが詳しく紹介され、
かごのある暮らしも紹介され、かごがあちらにもこちらにも、
暮らしの一部になっています。
自然に近いところで時間と手をかけて生まれるかご。
暮らしの中で使われていくのは、
自然素材で「空間」を作っているだけのものだから。
自然素材はやさしく、
空間は雑多なものを吸収してくれる。
無数の柱があって、編み進めて面と立体を構成する。
小さな構造物だと思いませんか。
自然もすごいけど人もすごいね。
世界中、日本中の作り手さんへのエールも感じる本です。
HP:世界のかご カゴアミドリ
2014.04.25
2014.5.3(土)~10(土)
東京・吉祥寺『gallery feve』「かご展」に参加します。
今年も数点ですが参加させていただくことになりました。
日本各地のかご、いろいろな素材のかご。
『南のあたたかい地域は自然素材が鬱蒼としていて発達した。
北の雪に囲まれる地域は冬の時間が長くて発達した。』
という説を何かの本で読んだことがあります。
かごを見ていると暮らしの背景まで想像が飛び楽しくなります。
HP:gallery feve
2014.02.03
2014.3.15(土)~19(水)
茨城県結城市『generaL STORE』「kegoya 納屋展 」
木小屋 けごや 納屋
山形県置賜地方では納屋のことを
けごやと呼びます。
木小屋がなまった言い方と思われます。
「けごやに行ってくる。」
「のこぎり、けごやにあったと思うけどな。」
山形に来た最初の頃、よく耳にひっかかる言葉でした。
農機具置き場や車庫を兼ねたりもしますが
昔は15歳になる頃に縄ないやぞうり編みなど
藁仕事を覚えた場で、それは成人の儀のようなことだったそうです。
木小屋には夏に採った草やつるが乾燥してあり、
冬にむしろやかんじき、笠、ざるなどを作ります。
夏はむしろに広げて干されたわらびやぜんまいが急な雨から
さっと入れられる便利な小屋。
秋には畑のじゃがいもや大豆が収穫されて干してあります。
山菜の塩漬けの木樽がたくさん並んでいたり、
雪国の冬を過ごす知恵がたくさんありました。
わたしにとって印象深い、納屋。
自然と人の間にあって
世代と世代の間にもあって
いろいろなものが紡がれていきます。
generaL STOREさんの納屋は
どこかフランスの田舎にあるような納屋です。
誰かの暮らしの跡を感じる納屋で
かごにも出会ってもらえますように。
*generaL STOREさんのご好意により
育児中のため少ない点数での小さな個展ですが
開催させていただくことになりました。
作品は会期中展示させていただき
会期終了後のお渡しになりますことご了承ください。
2013.11.16
2013.11.22(金)~12.1日(日)
東京・表参道『かぐれ』omoto「暮らしのわ」展に参加します
Photo by Waki Hamatsu
『布と鉄と、ともだちとの共作の道具が集まります。』HPより
omotoさんと出会って7~8年。
布と鉄にかご細工をつけたものを
かれこれ作ってきています。
クルミのお財布 アケビの針山 ヤマブドウの口輪の包丁
どれも不揃いのかわいらしさ強さが魅力だと思って
東北の地から時間から
作れるときに作れるだけの分 作り続けています。
同じく参加のTOMOTさんはkegoyaの絵を描いてくれています。
古橋治人さんは時々かごの蓋を作ってもらったりしています。
暮らしのわでつながった うれしい展示です。
かぐれお知らせ :●
2013.11.13
2013.11.8(金)~13(水)
岩手県盛岡市『ひめくり』『手仕事出張所 』に参加します。
『様々な素材の作り手により
大切に作られた暮らしの道具が
東北を旅します
暮らしを楽しむ道具を探しに
東北の町へお出かけください(HPより)』
東北にゆかりのある作家さんの作品が
東北6県巡回する手仕事出張所。
kegoyaのかごも数点ですが岩手の回のみ参加させてもらいます。
福島の回はとても好きなお店だったし(行けなくて残念!)
山形の回には見に行きました。
作家さんの作品ももちろん、
出張所の東北のお店にはおじいちゃんおばあちゃんの家から
誰かの家に行くべきものがたまに
隠れているときがあるのでそんな出会いも密かにおすすめです。
HP:手仕事出張所
2013.05.15
2015.5.18(土)~19(日)
青山・国連大学前会場『Farmer’s Market @ UNU 』に参加します。
出始めの山菜の個性豊かな山の味です。
わらび・青こごみ・赤こごみ・かたくり・たらの芽・こしあぶら・やまうど・うるい・しどけ・あいこ
お米・自家製小麦粉・うどん・胡桃・炭などなど
HP:http://www.farmersmarkets.jp/
kegoyaブログにも書いています。→blog
2013.05.02
2013.5
kegoya for edit & co. あけびのかごを雑誌『DRESS(ドレス)』創刊号に紹介していただきました。
恋休」する日のリラックスDRESS
というページに掲載されています。
edit & co. さんは良質の素材や伝統工芸のもの、手のぬくもりのある作品をモダンな感覚で送り出しています。
この度は以前からのご縁があってA4サイズのものが入るあけびのかごバッグを数量限定で作らせていただきました。
『DRESS(ドレス)』
vol. 1 no.1 May 2013
edit & co.
info@editandco.jp
03-5464-7767
2013.02.20
2013.3.16(土)〜23(土)
吉祥寺『ギャラリー feve』「日本のかご展」
監修・スタイリング 小澤典代
協力 世界のかご カゴアミドリ
2013年3月16日(土)~23日(土) 無休
open 12:00~19:00 (最終日は17:30まで)
『昨年出版された「日本のかご・えらぶ・かう・つかう」(新潮社)
とんぼの本 の著書 小澤典代さんに御協力いただき、
念願のかご展を企画する事が出来ました。
後を継ぐ人がいなかったり、編み手さんがご高齢だったり、
日本の美しいかごは厳しい現状です。
でも今日も日本のどこかで丁寧に心を込めてかごを編んでいる方がいます。
使うこと、買うことで 素晴らしい手仕事を応援したいと思いました。
そして、展覧会も1回で終わらず、ずっと続けていきたいと思っています。』HPより
kegoyaのかごも少しですが参加します。
編み手の高齢化のこと、山の環境変化のせいか、材料採集の難しさ、
年々目の当たりにするところです。
その土地の風土とおじいちゃんおばあちゃんの時間が
形になったかごと思うと、
ひとつひとつが大切なかご。
日本のかごが大集合する機会、ぜひ足をお運びください。
ギャラリーfeve HP:http://www.hikita-feve.com/
2012.10.20
2012.10.27(土)~11.4(日)
西荻窪『364』「新米をかこむ」展に参加します
◯「新米をかこむ」展 新米出品者
『柳沢 悟さんのお米
山形県小国と呼ばれる山間地域。冬は雪深く、夏は盆地の酷暑。
そんな季節を駆使しながらも、生活という人間の基本の営みを存分に
自らの手で作り出しているkegoya柳沢悟さん。
柳沢さんのお仕事は白炭焼き職人にはじまり、冬はマタギとして、
春には山に入り山菜を背負子いっぱいに、また夏に向かい農作物を育て、
秋には追いつかぬ程の収穫、冬に備えた様々な準備…。
人はこのようにして身体を動かし、生活を支え生きて
いくんだなあと柳沢さんをみていると感じます。
必要だから作る、かけがえのないものだから守る、というシンプルな考えで
この大変な労働を楽しまれているのだと思います。
今回は、kegoyaから自家製鶏ふんの肥料、深山の沢水を使い、
手除草で丹念に仕上げた、はせかけ米のコシヒカリをお出し頂きます。』
(DMより)
[展示会出品者] 柳沢 悟さんのお米:山形県/コシヒカリ
山中明子さんのお米:高知県/ミルキークイーン
春見秀則さんのお米:岐阜県/コシヒカリ・ハツシモ
炊 く:陶器/正島克哉
よそう:木工/桶栄
食する:陶器/堀 仁憲
陶器/寒川義雄
漆器/山岸厚夫
漆器/KINJU
保 つ:結桶/桶栄
頂く台:木工/酒井隆司
つつむ:布/植草奈緒
おとも:海美味工房
池本政枝
遠藤玲子
田中正造商店
松村商店
山二醤油醸造
kegoya
minokamo
○11月4日は
minokamo 長尾明子さんの
「新米をかこむ、おいしいごはん会」
も開催されます。
(ご予約制)
HP:364
2012.10.06
2012.10.6
『工房からの風‐作る・働く・暮らす・生きる‐20の工房を訪ねて』 稲垣早苗 著(アノニマ・スタジオ刊) に掲載いただきました
『工房からの風10回開催記念インフォメーション』
という展示スペースにて作品の展示(非売)も開催中です。
→2012年 10月6日(土)~10月14日(日)
13日14日の2日間は工房からの風の10回目の開催日です。
10回目の記念に書籍が出版されます。
『風果・風集う・風躍る・風姿』の4つの章で
稲垣さんが訪ねた20の工房(作家さん)が書かれています。
いろんな作家さんの言葉や稲垣さんのコラムから、ヒントや元気やじんわりももらえて、
作る人も作らない人にも読めますよ。
畑違いだったわたしが作る世界に身を置いていることにいまだ不思議だな~と思うときがありますが、
作る今はもちろん、作らない頃のわたしにも響く本だと思いながら読みました。
今後も長らく栄養になりそうです。
茨城のり子さんの詩もはっとします。
『自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ』
2012.10.06
2012.10.6
『日本のかご えらぶ・かう・つかう』 小澤典代 著(新潮社)に掲載いただきました。
かご好きさんに250点、日本のかご大図鑑のような本です。
kegoyaのかごもうれしい文章で書いてくれました。
わたしもこれを受けてかごがうきうきしていたいです。
新潟県のわら製の『猫ちぐら』は産地が近くて、いつも眺めては
美しくて触ってしまいます。
うちの猫ちゃんのために欲しいけど、
自分で編めばと言われます。
いつかは。。
猫ちゃん長生きしてね。
2012.06.15
2012.6.23(土)~7.1(日)
逗子『ARAHABAKI』 西山芳浩 吹きガラス展「ゆらゆら」に合作をお届けします
初夏のARAHABAKIさんで開催される西山芳浩さんのゆらゆらきらめく吹きガラスの個展。
ガラスとかごの合作を少しお届けします。
グラスやピッチャーにデカンタなど、
かごで包んで丈夫になったので、
初夏の野外にもおでかけできます。
かごに透明なガラスがきらめき涼しげな表情になりました。
どうぞお越しください。
2012.05.19
5.19(土)〜20(日)
『マルシェ・ジャポン』に今年も参加します。
5月19日(土) >>六本木会場
5月20日(日) >>錦糸町会場
前日のまだ薄暗い明け方から暗くなるまで
採った天然山菜を翌日会場へ車を走らせて運びます。
新鮮な天然山菜、ぜひ味わってくださいね。
試食もご用意します。
山菜のおいしい料理法もいろいろご紹介できますので
お声おかけください。
「東北出身です」とか、「前に東北勤務していたときよく食べました」とか、
通りかかる方が山菜を見て味と思い出話を一言聞かせてくれて
楽しいマルシェです。
いろいろな山菜と平飼い卵や、炭などなど
http://www.marche-japon.org/
2012.04.15
2012.4.1(日)~6.24(日)
イギリス・ウェールズ『Ruthin Craft Centre』 『日本のスタイル・持続可能なデザイン』展にこっそり参加しています。
イギリス・ウェールズにて、
表参道のかぐれさんの展示ブースに
omotoさんが出品することになり、
共同作品のお財布や針山がたまたま海を渡りました。
かぐれさんとomotoさんの出会いに感謝。
こっそり便乗しただけですがうれしくてお知らせに載せないではいられません。
わたしの中のウェールズといえば、
草で編んだ天井や板で編んだ小屋の壁。
いつも眺めていた本の写真には小さくウェールズと書いてありました。
ウェールズ熱はますます高まり、
編むことでつながる世界に
編む人々の生活に
山形をウェールズにみたてて
楽しんでいます。
(のどかさは似ています)
2012.04.15
2012. 5.12(土)~13(日)
岡山県『フィールド・オブ・クラフト・倉敷』 に出展します。
今年は山形からが最北端の出展者みたいです。
はじめてですが、
知ってる作家さんもたくさんいて、
その交流も楽しい会だと聞いています。
今回はわたしは出展のみですが、
いろいろ作れるワークショップもたくさんあります。
子どものときに、そういう大人たちや
手仕事を目の当たりにする場があるって、うらやましいな。
無事にたどり着けますように。
2012.02.22
2012.3.14(水)~19(月)
西荻『364』 kegoya「くらしのかご」展
2011.12.22
2012. 1.21日(土)~28(土)
愛媛『フォルマーキ』 「kegoya basket」展
2011.12.09
2011.12.10(土)~12.25(日)
愛媛『フォルマーキ』 『今年のジブンにごほうび展-まるとしましま-』に参加します。
『白い螺旋階段をのぼった ちいさな部屋には、
毎年クリスマスが近づく頃になると 小さなごほうびが届きます。
うんしょ、うんしょ… 今年もご苦労様。
うんしょ、うんしょ… 来年も頑張ってね。』DMより
kegoyaからは『クリスマス』が毎年楽しみになるような
『ジブンにごほうび』な編み細工をお届けします。
お楽しみに☆
詳細はコチラへ
http://www.formaaki.com/event/gohoubi/gohoubi_1.html
☆東日本大震災の被災地、宮城県石巻市の牡鹿半島から
ガラ紡オーガニックコットンで編んだ『お魚エコたわし』が届きます。
売り上げは全額編み手へ渡ります。
海から離れない人たちの想いを応援できたらと思います。
2011.10.09
10.15(土)
10.16(日)
『ぬくもりを届けよう–ニッケ+工房からの風から–』をお手伝いします。
『毛糸玉から始まる手と心の交流。
作り手たちが抱く応援の想い。
ものづくりの心を持って、作り手と企業が実行します。
「工房からの風」に集うひとたちと手と手を組んで。 』HPより
工房からの風と、その原点の企業、毛織物を生産するニッケとが企画する
東日本大震災の支援活動『ぬくもりを届けよう』
【program-1】
毛糸で帽子やマフラーを編んで、ニット作品を届けよう
【program-2】
手編み毛糸を贈って、編む楽しさを届けよう
【program-3】
『工房からの風』出展作家による作品のチャリティー販売
『手仕事の庭の恵み』のチャリティー販売
【program-4】
義援金箱を設置します
いろいろなカタチで『ぬくもりを届けよう』にご参加いただけます。
工房からの風の会場でお手伝いさせていただきます。
11月中旬、被災地へ手編みキットや編んでもらった作品をお届けするところもお手伝いします。
お届け先の被災地はこれから寒い冬を迎えます。
「本当に楽しみです。」と言ってくれています。
羊さんからはじまる本当のぬくもり。
大地のぬくもり。
縒り合わさって、手に編まれて、一番届けたいところにぬくもりを届けられたら。
詳細はコチラへ
http://nukumori.nikke-cp.gr.jp/
2011.09.26
雑誌に紹介していただきました。
雑誌『nid (ニド)』に紹介していただきました。
「日本印のおすすめファッションアイテム」
nidはいままでたくさんの日本の手しごとを紹介されてきましたが、
初のオシャレアイテム大集合だそうです。
昔から使われてきた本来の目的も持ちながら、
『個性を表現するのに役立てたり、
心地よい素材を選んでリラックスしたりなど、
たくさんの“喜び”と“楽しみ”が隠れています。
シーズンごとに変える必要のない、長く愛用できる品々をお見せします。』
『nid (ニド)』
vol. 21/2011/
http://www.nidnet.jp/
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雑誌『住む。』に紹介していただきました。
『東北に手仕事あり』という企画です。
お財布や針山をずっと一緒に作ってくれている布作家OMOTOさんの作品も一緒に載っています。
鍛冶職人のだんなさんがつくる包丁の柄に巻いた皮はkegoyaコラボです。
渋かっこいい包丁です!
『住む。』
39号 2011年「秋」
http://www.sumu.jp/
2011.09.26
BS日テレ・ドキュメンタリー番組『森人』放送されました。
後手後手なお知らせでごめんなさい。
『森人#6 山形 飯豊連邦の旅』
9月18日 18:00~18:54
25日(再)18:00~18:54
おばあちゃんの草を編む手 おじいちゃんが揃えた御供え
山の神様の祠 寝転がる猫 あけびの芽かきするハサミの音
蝉の声 真夏の栃の葉の陽に透けた緑
ひとり楽しんでいた素敵なところが、きれいな映像で真空パックになったうれしい気持ちと
圧倒的な自然と雪、ひとりでこんなところに来てどうなるんだろうという気持ち
見ていていろいろ
思い出しました
ゆっくりと淡々と楽しく季節を這うように
やることをやって生きていくその土地の人がいる
わたしだって同じ人
特別 無理 なんて思わないようにした
雪に無理せず倒れてしまって
毎春芽吹きからやり直しながら
株を大きくしていく宿根草の花々
今年大きくなった分より
来年はもっと大きく成長できる木の年輪
山の暮らしも似ているな
うまくできているんです
この目に見えない豊かさちゃんと伝わってきて番組制作ってすごいなと思いました
2011.09.02
2011.10.18(火)~10.29(土)
愛知 『La palette atelier』 kegoya かご展 「オウム貝とあけびのラトルと夜空の彼方の渦巻き星雲」
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「チルチンびと68号(8月5日発売号)」巻末の
「スクランブル~読者の交流ページ」ご紹介いただきました。
「La palette atelier」
http://www.taitu-lpa.com/
2011.05.25
『マルシェ・ジャポン』に参加します。
おいしさ 手渡し わくわく市場です
5月21日(土) >>六本木会場
5月22日(日) >>青山会場
5月28日(土) >>仙台会場
『自分の作物を愛し、
誇れるものだけをつくる生産者が、
それを食べるひとりひとりに、直接販売する。
そんな市場ができました。
「作るひと」と「食べるひと」。
おたがいの顔を見、おたがいに言葉をかわすことで、
日本の食は、もっともっとゆたかになっていきます。
都市のまんなかに花ひらく、とれたて市場。
青空の下、いまいちばん新しい楽しさに、
きっと出会えます。』マルシェ・ジャポンとは/HPより
いろいろな山菜と平飼い卵や自家製小麦粉、炭
などなど
そのとき大地に現れる とっておきを持っていきます。
おいしいので 誰かに食べてもらいたいなといつも思うのでどうぞお越しください。
だんなのウンチク ¥0
2011.05.10
2011.5.14(土)~21(土)
愛媛『フォルマーキ』 「初夏のよそおい展」にあけびかごがちょこっと参加します。
※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。
山形ではやっと桜が咲きました。
山では雪の白と桜色が一緒に見られます。
木の花の白や 木の葉の黄緑が
ぽつぽつと山にスプレーをかけたみたいに現れます。
愛媛はもう 初夏のよそおい展だって。
つくったかごは渡り鳥のように
季節を飛んで行けるから
夏のおでかけを 一緒に楽しんでもらえたら
うれしいです。
*フォルさん提案で、石川ゆみさんがかごに似合う巾着を作ってくれます。
2011.04.23
2011.4.29(金・祝)~5.8(日)
逗子『ARAHABAKI』 「はなとオブジェ」にちょこっと参加します。
※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。
「人の手から生まれるかたちと、自然が生み出すかたち。
あいまいさの残る、むくで美しい佇まいを日々の生活のなかへ。」DMより
かごで小さな花器を作ります。
ほんの数点だけど
「あいまいさの残る」 は得意なので がんばります。
「オブジェのような 花器のような
花器のような オブジェのような」
でいいそうなので 楽しみます。
春の逗子 海から続く小道 ぜひおでかけください。
2011.03.28
2011.4.16(土)~5.1(日) 金曜休み
日本橋『ヒナタノオト』 「kegoya・あけび籠とくるみ籠 - 籠を抱えて -」
※ DM宛名面画像をクリックするとお店へのアクセス情報などの詳細がご覧頂けます。
ささやかなものたちが、心地よく深呼吸するヒナタノオトへ、
健やかな地球からのプレゼントは、やっと到着する気持ちです。
今、大きな怪我をしたけど、
小さな流れが、これからもっと健やかな地球への近道になりますように。
自然の美しさを形にしたり、
自然の素材の呼吸を気持ちいいと感じてつくり、
それをだれかさんの生活に招き入れてもらうのが仕事なら。
kegoyaはヒナタノオトさんを通じていろいろな仕事仲間を知りました。
気持ちよく居るお客さんともよく会います。
すこやかな地球の上でないと、
すみずみまでのどんな人も、仕事も生活もできないから、
何か少しでもできないことはないか、話し合っているところです。
籠を抱えて。
大切なものは何か抱えて。
まるやままいさんのつくる気分がはずむ服と一緒の展示です。
木工の古橋治人さんとの共作のかごも作ります。お楽しみに。
※社会事情により変更になる場合もございます。
2011.02.01
2012.3.12(土)~3.19(土)
鹿児島『#1/2 〔demi〕』 「kegoya basket展」
木の皮に細くはさみを入れようとしたとき、
みずみずしく、たくましい木そのものの美しさに、
木の生きた数年分に、
手がぴたりと止まりました。
「このままでいいんじゃない?」
そう言われたような気がして、
大きく切って木の表情そのままに、かごに留めました。
山形の木々は、競争を好まない樹種だねと、誰かが教えてくれました。
だからか、と納得したことがありました。
時とともに再生するその器の大きさに、
人々はすっぽり覆われて、暮らしてきたところです。
九州でも、うれしい出会いがありますように。
2010.11.10